#ジャン=リュック・ゴダールに関連する映画 16作品

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女は女である

上映日:

1961年12月23日

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.8

あらすじ

パリの小さな本屋で働くエミールは、ストリッパーの彼女、アンジェラと同棲している。ある日アンジェラが、急に子供が欲しいと言い出したことから、いつもの喧嘩に発展してしまう。子供にも結婚にも意味…

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おすすめの感想・評価

劇場でゴダール作品が見られるとは… 今後もこういうようなリバイバル上映的なのもっとやってほしいね 子供が欲しい、と悩…

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赤ちゃんが欲しくてたまらなくなり、24時間以内に子供を作りたいという女が、その恋人である男と夜な夜なもめて、さらに別の…

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勝手にしやがれ

上映日:

1960年03月26日

製作国:

上映時間:

95分

ジャンル:

配給:

3.8

あらすじ

自動車泥棒のミシェルは、マルセイユで盗んだ車を走らせている道中、追いかけてきた警官を射殺してしまう。その後にパリへと向かい、かつてベッドを共にした女性・パトリシアと気ままな日々を送ろうとし…

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おすすめの感想・評価

ゴダールの観る スタイルとかファッションで はなく二人が何者かだけにこ だわりたくまた観るです 備忘録的にズラズラ…

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脚本・監督ジャン=リュック・ゴダールのクライム映画。 ハンフリー・ボガートを崇めるミシェルは、マルセイユで自動車を盗…

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女と男のいる舗道

上映日:

1963年11月19日

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.9

あらすじ

舞台女優を志すナナは、夢を叶えるため夫と子供を置き去りにして家を出てしまう。夫の説得に応じずレコード店で働きながら自活するが、やがて家賃を支払えなくなり、アパートの鍵を取り上げられてしまう…

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おすすめの感想・評価

カリーナのゴダール観る 女優での成功夢見て夫も子供 も捨てたナナが生活苦から 売春婦となる話 12章構成でそれぞれ副…

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 ゴダールでいちばん好きなのはこれかも。  4Kレストア版が配信されていたのでものすごくぶりに再鑑賞。    最初に観…

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おすすめの感想・評価

【イメージすること】 ゴダールの政治的な社会主義に対する郷愁も内包されているという意見もあるようだが、僕は、もっと単…

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脳内がヒリヒリするアート体験。 「5本の指があって、指が合わさると手ができて、そして人間の真の条件とは手で考えること…

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グッバイ・ゴダール!

上映日:

2018年07月13日

製作国:

上映時間:

108分

ジャンル:

配給:

3.3

あらすじ

もうすぐ 19 歳のアンヌは、パリで暮らす哲学科の学生。そんな彼女の人生に驚きの出来事が起こる。映画を変えたと世界中から注目される天才監督ジャン=リュック・ゴダールと恋に落ち、彼の新作『中…

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おすすめの感想・評価

鑑賞記録として連投します。 スルーしてください🙇 『テオレマ』から興味を持ったアンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝的…

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後に、ジャン・リュック・ゴダールの夫人となった、女優アンヌ・ヴィアゼムスキーの自伝の映画化 『アーティスト』(201…

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中国女

製作国:

上映時間:

103分

ジャンル:

3.6

あらすじ

中華人民共和国で文化大革命が起きていた1967年夏のパリ。ソルボンヌ大学哲学科の女子大生ヴェロニクをはじめとする若者5人は、親がバカンスで不在の間に集まって合宿を開始。「毛沢東語録」を読ん…

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おすすめの感想・評価

イエロー・マジック・オーケストラの同名楽曲が好きで、いつかは見ておきたいな~と思っていた作品。 やっぱゴダール作品、…

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「毛沢東語録」を引用しながら討論に明け暮れる男女たち、公開時は1967年、中国では文化大革命の真っ只中、世界はベトナム…

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ゴダールの決別

上映日:

1994年09月03日

製作国:

上映時間:

84分

ジャンル:

3.7

あらすじ

レマン湖のほとりの町に住むごく普通の夫婦に起きた出来事。ある日の夜、出かけていた夫が突然帰宅し、妻・ラシェルは彼に抱かれる。「夫に乗り移った神」だと彼は宣言し、妻はそれを信じた。だが妻は、…

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おすすめの感想・評価

“リュミエールへの挑戦状” 劇中、とある女性の1人がDVDショップでR・デオダート監督の名作『食人族』(1980)の…

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【面倒臭い映画】 ※ 「追悼ジャン=リュック・ゴダール映画祭」 ゴダールが昨年尊厳死を選択した。 彼は、この世界と…

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気狂いピエロ 2Kレストア版

上映日:

2022年04月15日

製作国:

上映時間:

110分

ジャンル:

4.0

あらすじ

パリで金持ちの妻との生活に辟易している男。偶然ベビーシッターにやって来たかつての恋人。彼女を家に送り一夜を共にするも、翌朝男の死体が転がっていた。事情の分からぬまま、彼女の兄がいるという南…

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おすすめの感想・評価

ジャン=リュック・ゴダール作品。本作は一度鑑賞したことのある作品で、その時は何も分からずにただただなんか不思議で面白い…

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学生時代にバイト先で仲良くなった女の子が1番好きな映画が『気狂いピエロ』だと言っていた。それ以来タイトルのインパクトか…

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おすすめの感想・評価

 面白くない…。ゴダールの作品のなかでもワーストレベルでハマらなかった…。  現代の『聖母マリア』劇 前半の28分…

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俳優たちのお顔の偏差値が高いことは(中盤までは魅力だったが、最終的には)作品の傲慢さへと直流してた。 キリストの威光を…

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パッション

上映日:

1983年11月19日

製作国:

上映時間:

88分

ジャンル:

3.6

あらすじ

映画監督のジェルジーは、スイスの小さな村で『パッション』という題の映画を撮影中。その作品は、レンブラントやドラクロワの名画を、扮装したり裸になった俳優をカメラの前で静止させ映像で再現すると…

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おすすめの感想・評価

「あなたの言う労働はあまりに愛に似過ぎている」 レンブラントの絵画を模した活人画映画を撮影するために工場を貸し切った…

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そもそもゴダールは鑑賞クリアしたのがこれでやっと4本目。 途中で止めてしまうのも多く、観始めるが面白味を感じなく意欲を…

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勝手にしやがれ 4Kレストア版

上映日:

2022年04月29日

製作国:

上映時間:

90分

ジャンル:

3.9

あらすじ

自動車泥棒でマルセイユからパリへの逃走中警官を殺した男。かつて南仏でベッドを共にした新聞記者志望のアメリカ人留学生のアパートへ転がり込む。金を調達し二人でイタリアへ逃れようとする男と夢をか…

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おすすめの感想・評価

2022-070-068-002 2022.5.22 横浜シネマリン 短文感想 【再鑑賞】 ルネサンス ヌーヴェル…

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警官を射殺してパリへ逃げてきた自動車泥棒のミシェル(ジャン=ポール・ベルモンド)。追われる身のミシェルは自由な関係であ…

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ワン・プラス・ワン

上映日:

1978年11月01日

製作国:

上映時間:

101分

ジャンル:

3.4

あらすじ

ロックンロール史上に輝く名曲「悪魔を憐れむ歌」(Sympathy For The Devil)誕生の瞬間を捉えた音楽映画。1968年、ロンドン。5月革命のパリを離れ、ロンドンにやってきたヌ…

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おすすめの感想・評価

ミニシアターでの上映は知ってた 正直、行くのがダルかった 最近毎日通勤に ストーンズ「 アングリー 」 New…

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さしてストーンズ好きではない上に、ゴダールのポリティカルスパイスがどうにも小賢しい。 それでも、 カラフル過ぎて巨大…

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おすすめの感想・評価

エリック・ロメールの長編デビュー作🎬✨ 皮肉モリモリで最高だったわ、これ😋 デビュー作にして傑作感あって、ロメールの恐…

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破滅するべくして破滅するカスみたいな男が、パリをフラフラしながらウロチョロするだけの話。 そんな話だが、(後に教訓話な…

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ジャン=リュック・ゴダール 反逆の映画作家(シネアスト)

上映日:

2023年09月22日

製作国:

上映時間:

105分
3.7

あらすじ

1950年代末から60年代のフランス映画界で革新的な映画運動、「ヌーヴェル・ヴァーグ」を先導し、常に独自のスタイルを開拓・探究しながら最前線を駆け抜けたシネマの巨人にして鬼才、ジャン=リュ…

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おすすめの感想・評価

ヌーヴェル・ヴァーグ(新しい波)とゴダールがイコールで結びつくほどの仏映画界の第一人者である。すべての作品を知りつくす…

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いつも独りでいた  👓 開いたままの傷口   二人でいても無口 少年時代の写真や記憶のない過去 孤独な少年時代とそ…

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おすすめの感想・評価

「カラビニエ」 ゴダールによる戦争寓話。ゴダールにしては、そこまで難解ではないけど、メッセージ性は強い。戦争に行けば…

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しばらくぶりにゴダールに挑む。冒頭からボルヘスの引用、ヴィゴへの献辞で始まり身構えてしまったが、戦争の愚かさをゴダール…

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おすすめの感想・評価

フランス国内ではテレビや新聞等でアメリカの現状を知ることはできるだろう。 しかし、ゴダールはアメリカ人の声や姿に触れる…

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1968年の秋に企画されたゴダールとダイレクト・シネマの旗手ペネベイカー&リーコックのタッグによる『1AM(ワン・アメ…

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