このレビューはネタバレを含みます
A BOUT DE SOUFFLE 1960年 ジャン=リュック・ゴダール監督作品 モノクロ 95分。パリ、次々車を盗むミシェル(ジャン=ポール・ベルモンド)は白バイ警官を射殺してしまい、思いを寄せ…
>>続きを読むストーリーが明快で驚き、音楽も良かった。けど、革新的な部分は後追いにはあまり分からなかった。鏡に向かってしかめっ面するシーンが好きだなー😬
‘いつもだ、自分に向かない女にホレる’
やっぱり振り回さ…
かなり久々の鑑賞
演出や編集にさすがに新鮮味は感じないけれど、それまでの映画の手法や価値観を「それがどうした」と斬り捨てるスタイルはカッコイイ。
が、時代が流れ、見返すたびに「なんでコレをカッコイイ…
警官を殺した男が新聞で指名手配となり追われる話。
・今作は1950年代にフランスで起きた映画運動ヌーヴェルヴァーグ(新しい波)の代表的な1本である
・沢田研二の「勝手にしやがれ」はこの映画の題名から…
随分前の20歳ごろ、好きな女の人がジーンセバーグに憧れてベリーショートにしたのがすごくショックで醒めてしまった事があります。
今思えば髪の毛なんて禿げてなきゃすぐに伸びるのになんで覚めたりなんかした…
ずっとすれ違ってたな〜
序盤のミシェルが運転しながらカメラに向かって話すところはめちゃめちゃ面白かった
逃亡劇なのに逃亡劇を忘れさせるぐらいの会話劇だった
唇をなぞるあの癖はなんなのだろうか,誤魔…