2回目かな、日常の生活を浪費するセリフを引用するなら無であるが、主人公はそれに対してそれなら悲しみを選ぶといっているように、破滅がセンセーショナルに描かれると共に、女性像として金、建設的な女性像から…
>>続きを読む映画史の転換点とされる“ヌーヴェルヴァーグ”の象徴的作品、とゆー前情報ありで観たけど、想像以上。物語のキーポイントである警官殺しのシーンもそこそこに、男女のやり取りに終始するのはなんとも思い切りが良…
>>続きを読むミシェルという殺人犯・ヒモ男とパトリシアという女性が、警察から逃げ回る話。
尺を短くするためのジャンプカットが多用されたことが有名だが、のちのゴダールの作品を知った状態で見ると、「尺を短くするため…
冒頭と結末は好きだったけど、途中の会話は愛に関する話かというとそうではなく、性欲に囚われた男とそれを遇らう女という感じで、その噛み合わなさが結末に繋がっているのは分かるけど、あれが延々と続くのは、良…
>>続きを読むフランスの巨匠、ゴダールの出世作でありヌーヴェルヴァーグの代表作。楽しみ方がサッパリ分からなかった。
警官を殺した軟派なフランス人男性が、かつて関係を持ったアメリカ人女性を引き連れて、パリを転々と…