念願の小松菜奈と松田龍平の共演。佐渡の風景と野田洋次郎の音楽がいい味を出している。言葉遣い、雰囲気そのものがとても刺さった。一言で言えば夢の中、ドリームコアのような雰囲気。内容的には少し謎で暗い印象…
>>続きを読むとても好きな映画でした。
これまでに映画館で観た作品の中でもトップクラスで印象に残った作品です。
2回映画館に足を運んだ程です。
もしかしたら好みは分かれるかもしれません。監督のインタビューなども…
第36回(2023)東京国際映画祭コンペティション作品。
佐渡を舞台に、無理心中した男女が、死後の世界で再会するアート風味な幻想映画か。
登場人物に、ミドリ、アオ、キイ、アカ、クロといった名前にして…
小松菜奈ちゃんに⭐️4
小松菜奈ちゃん推しにとっては良い作品でした。久しぶりにスクリーンで小松菜奈ちゃんを堪能させていただきました。
さて本作ですが芸術的に死亡直後の世界観を描いた作品と受け取れば…
#わたくしどもは。 試写
"わたし"って誰なんだろ?
名前も過去もない世界で存在はどこにあるんだろ
ミドリとアオが語りかけてくるような現世と来世の狭間は、不思議だが何故か溢れる感情にも思える
…
入り込めない映画だった。でもその理由が、最後の"さまよえる魂たちに捧ぐ"で理解できた。これは、生きている私達観客に向けたものではなく、死者に向けた映画なんだな。
よく分からない映画でもあったけど、Q…
©TETSUYA to MINA film