短編4部作の2作目。
実話をもとにしたロアルドダールの作品。
ストーリーテラーでもあり、多分ピーターの大人ver.でもある男の足元には鮮やかなブルーのコンバースが映える。
途中に出てくる男たちの…
このレビューはネタバレを含みます
「奇才ヘンリー・シュガーの物語 他3編」の2話目に収録されている短編として鑑賞。
全4作品の中でもっとも演劇的な演出が顕著だったと思う。
あと、シンプル一番に胸糞。
主人公の少年(ピーター)がい…
随分前に読んだきりで細かい部分は忘れていたけど、
内容が子供にはかなり刺激的で、要所要所のインパクトが凄かった記憶。
そしてこれを観てその記憶が蘇ってきました……
最近、好きな本の映画化作品観…
新聞の投書が原案であったことが最後に明かされる。このイジメは、いろんな出来事のメタファーになっているように読めてくる。
1番すぐに思い付くのは、国家間の戦争ではあるが観るものが思い思いの状況を思い…
ウェス・アンダーソン監督の短編4部作のうちのひとつ。いじめられている知的な少年ピーターが描かれていて、ウェス・アンダーソン監督らしいコメディタッチで軽いノリは健在なんだけど、内容としては4部作で一番…
>>続きを読むこの人誰やっけ?と思ったらルパート・フレンド。素敵に年を取ってはる。
キーラ・ナイトレイの彼氏やったなー。
話の方はというと、いじめがあまりにも酷くて気分が下がった。
ウェスがロアルド・ダールが好…
ウェス・アンダーソン監督の短編の中でも特に異質に感じた作品
吹替で見てると、内田夕夜さんの落語を聞きながら、ウェス・アンダーソン監督のシンメトリーな映像を見てるような感じ
いや、これ、内田夕夜さん大…