胸くそ過ぎて映画観てる最中に、耳鳴りするくらいにはストレスフルな映画。
主人公とは同業種なので、この映画のタイトル「ありふれた教室」は本当にそのまんま。まじでありふれてる。
終始息が詰まる感じが…
学校で問題が起こった際に、対応を間違えてしまうとバタバタと悪い方向に進んでく悪循環。結局誰が犯人なのか分からないまま、加害者疑惑の人物は疑いが晴れずに不当な扱いを受けて終わる。いろんな考えを持った多…
>>続きを読む初手をミスってしまいアッと言う間に取り返しのつかないところまでいってしまう。大体のひとはここまで酷くなる前に逃げ出せそうだけど、学校という環境と主人公の生真面目さ(正義感)で全く修繕不能なところまで…
>>続きを読むこのどうしようもなさ、あまりにも胃が痛すぎる
途中からずっと帰りたい…って思いながら見てました
ずっと苦しかったので最後の教室のシーンはよかったです
やはり互いに一人の人間として時間をかけて向き合…
結末を書かない映画は好きだけどこれに関してはモヤモヤしか残らない。
本当にあの女が犯人だったのか
だとしたら相当やばい逆ギレ女だし
一気に見方も変わるし。
けどもし無罪だったらただただ可哀想
出てく…
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