第60回(2023年)金馬奨観客賞、新人監督賞のW受賞。第36回東京国際映画祭ワールドフォーカスで上映され、絶賛されていた香港映画が、ようやく日本公開。
東京国際映画祭で鑑賞済みでしたが、一般公開に…
虐待とかいじめとか重いテーマを扱っているのだけど、もう一つ物語に引き付けられなかった。なんでだろう。
閉塞感というのは映像を通して何だか伝わってくる。現代の教室も狭いし、主人公の実家もお金持ちのわり…
ずっと行きたかった初の進富座で!
途中まで共感しきれずにいて、
わかった瞬間大号泣、、、
鬱で自分のこともどうにもできない時に
まだ他の人の心配しろって?!
のところがドーンってきた
たしかにそ…
幼い兄弟が愛らしくて可愛い。
しつけとウソぶいて体罰虐待を正当化するバカ親の顔色を見ながら怯えて日々を過ごす兄も、その兄を間近に見ながら心を痛める弟も、見ていて切なくて胸をえぐられる思いがしました。…
俳優のキャスティングが完璧すぎた。ここまで悲しみに引きずり込まれるようなミスリードは初めて。
自分には何もない、何の価値もない、そんな思いは、いつだってどこかにある。それでも人との関係がぎりぎり自…
主人公チェンが勤める高校で自殺をほのめかす遺書らしき物が見つかる、彼はそこに書かれた「自分はどうでもいい存在」と言う言葉に衝撃を受け子供時代に想いを馳せる…と言うお話。これは予告編を観ての自分の思い…
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