におづ(観るの2作品目の小津作品)
観ていて終始不安な気持ちでいた。その理由は、終盤での田中絹代さんの台詞でわかった。映画にはずっと暗い影がある。「(ある出来事が契機となり)暗い影が自分に貼り付…
時間差レビュー。
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お寺の全景カットでカメラが動く。
小津安二郎には珍しい。
BAR ACACIA
まりちゃんが働く店?
バーテンダーが
たぶんジョニ黒水割りを作って出す
節子の夫がモ…
やるせねぇ…!
田中絹代がなかなかエゴむき出しにしてまで幸せを掴みきれない昭和スタイルのザ・長女を瞳の奥まで好演していた!
高峰秀子おてんばっ子かんわいい!
加山雄三のお父さんめちゃくちゃイケメン…
2024.6.22 午前十時の映画祭より 67本目
ばりばり積極的な高峰秀子のデコピンしたくなるようなおでことキュートな役回りにキュンキュンなりました。ひとり(よがり笑)芝居といい、粋なセリフの応酬…
真夏の高峰秀子祭⑧
この映画、まさかこんな小津版あらくれデコちゃんだったとは想像もしてなかったぜ…。舌を出すのか否かの笠智衆の台詞が面白すぎて完コピしたい。
美男だが相当うすのろなヒロシさんのハー…
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