このレビューはネタバレを含みます
「遺骨」とは何か?単なる物体で所詮はカルシウムでしかないのか?故人への「想い」さえあればそれでいいのか?等々、死生観が問われる作品で色々と考えさせられた。父娘の演技もよかった。
難点は犯人が獄死なの…
2019年にコカイン使用で逮捕されるも、1年弱で撮影に入って批判されたピエール瀧が主役。
クソなジャーナリストが登場するのは、その批判へのアンサーか?
広告料が全てで子供も見るTVはともかく、映画作…
震災で妻を亡くし、散骨業で生計を立てながらひとり娘と暮す男の葛藤と再生を描いた作品。
フィルマの詳しすぎるあらすじが全てでもある今作。気になるところは諸々あるけれど、思考が深まる、けれど答えのない…
「ここでいい」のか「ここがいい」のか
震災の経験を経て、そこにいたいと思える人がいる一方でそこに縛られてしまう人がいる。悲しみに向き合いながら。
何が正義なのかわからない。正義を武器に攻撃したら正義…
静かなヒューマンドラマがとても好きだし、日本人監督の感性と相性がいいジャンルだとも思う。
噛めば噛むほど味が出て、後味が口に残るするめみたいな映画。
するめより、唐揚げとかピザ食べたい!っていう層に…
〜観たのに感想書くの忘れてたシリーズ〜
監督・脚本家そしてピエール瀧が登壇する舞台挨拶付きで先行上映があり。そこで鑑賞!
ピエール瀧しかないでしょう、というハマり役の主人公だったことが何よりもま…
今年は東京のミニシアター
色々行こう企画 第三弾
5月2館めは、田端にある
CINEMA Chupuki TABATA
なんと、20席しかない。
Strangerの半分以下で、だいぶこじんまり
少し…
監督のアフタートーク付き上映
ピエール瀧さんから漂う哀愁は唯一無二だなと思った。弔いとは…
新しいバイク買ってから用もないのにバイクに乗って友達の家に行く流れ、好き。
なんとも言えない余韻が残…
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