当時としては最先端だった映像技術、素晴らしいです。子供の頃に描いた夢のような未来世界が実現されていてワクワクします。
無機質でバイキン一つなさそうな清潔感あふれる映像。
やっぱりキューブリック亡き今…
原作は1956年フィリップ・K・ディックの小説。映画は2002年公開。今観ても古さを感じさせないのは見事。ただ、残らない。
明るいトーンでテンポ良く進む。緊張感はあるけど、ひねりや盛り上がりは無し。…
①スピルバーグ×ジョンウィリアムズ
②フィリップKディック
私の人生の2大“大好物”、2大“ラブ・シングス”といっても過言ではない要素が合体したわけですが……
あかん。
B級感漂いまくるディック…
友人に勧められて視聴。非常に面白かった。
まず設定や展開が見事だった。殺人を未然に防ぐため、未来の犯罪者を罪を犯していない段階で逮捕するというのは人権的にいかがなものかという問題であったり、一つでも…