アポロニア、アポロニアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『アポロニア、アポロニア』に投稿された感想・評価

4.4

強い個性や価値観を持つ者若者同士が出会って、グループを形成していく
クラシックの音楽家同士のグループとか、
昭和初期のアングラな前衛芸術家とか、
フルクサスとか、
こんなふうにできてきたんだ、と思い…

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Omizu
3.1

【第96回アカデミー賞 長編ドキュメンタリー映画賞ショートリスト選出】
各地のドキュメンタリー映画祭で受賞、ヨーロッパ映画賞ではヨーロッパ・ドキュメンタリー映画賞にノミネートされた。アカデミー賞でも…

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2.3
北欧映画祭3作目。

ここまで長く密着取材した監督の根性が素晴らしい。
作品自体は、リアルに芸術家の苦労が垣間見えるものだったが、誰が売れて誰が売れないかは、博打みたいなものだなぁと改めて感じた。
3.5

レア・グロブ監督による、画家アポロニア・ソコルを追った13年の記録。アポロニアの特徴的な顔は確かにカメラを向けたくなる。映像から信頼関係が見えるし監督兼カメラマンとしての存在感をそこから感じられるの…

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菩薩
-

たぶん面白かったんだけど Strangerのあの狭さで平然とずっと微妙に喋ってる馬鹿がいたのでノーカウント。風変わりな出自を持ちフリーダ・カーロを彷彿とさせる力強い画風と眉毛を持つアポロニア・ソコル…

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oim
3.3
和訳なのか、内容か。
こういったドキュメンタリーはトライするものの、あまり毎回入り込めない。

見ていて息苦しかった。
それほどにエネルギーがあるドキュメンタリーだった。
足早に9作品鑑賞したけど、アポロニア・アポロニアが一番よかった。

パリの劇場で生まれ育ったアポロニアを長年追ったドキュメ…

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mi
4.0

かなりの見応えあり。何者でもない者から、何者かになる過程を捉えられる機会は至極貴重。
同世代として同時代を生きてきた者としては頭があがらない。本気で向き合うことの大切さ。
本作は監督自身のセルフドキ…

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青砥
4.0
事実の積読して、それはまるで映画の様だった。

見る前に飛んで、煙草の吸殻は指で弾き飛ばせば良い

いほうじんさ、ぼくらも

アポロニア•ソコルを無名時代から13年追ったドキュメンタリー。
正直何も前知識を入れずに観たので一体彼女がこの先どうなっていくのか時の流れとともに追体験することが出来た。

“人生で全てを成し遂げる…

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