
これはもう、前回ショパコンどっぷり見ていた自分にはたまらんドキュメンタリー。
ハオラオくん、今回残念だったなぁ。
マンションの狭いリビングダイニングに押し込まれたグランドピアノで同じところを何度も…
このレビューはネタバレを含みます
鑑賞前情報:予告編
2021年の第18回ショパン・コンクールでの反田恭平さんと小林愛実さんの入賞が印象的でしたので鑑賞。
ショパンといえば私の中では『戦場のピアニスト』の夜想曲と『野獣死すべし』の協…
このレビューはネタバレを含みます
ガジェヴ(哲学的)とアルメリーニ(めちゃ明るい)が仲良しなの良かった。
音楽で競うとか本当は嫌ですね、でもその中にいいこともある。一回限りの真剣勝負の緊張感や切実さ。本番直前に弾けなくなる繊細な人間…
こう言うドキュメンタリーって心に刺さりませんか?
オリンピックとは違い、結局は人の評価によって優劣が決まるものってなかなか残酷で見ていて情も入るし…今年のコンクール前にこの作品を見ておけば良かった…
同じコンクールでも、生い立ち、音楽との向き合い方、気持ちも本当に人それぞれっていうのがすごく伝わる。
ハオラオさん、決して裕福な雰囲気がなく、応援したくなっちゃう。
個人的にはガジェヴさん考え方含め…
めっちゃ面白かった!!!!指導者にベッタリの若い子たちと、毎晩酒飲んでるお兄さんお姉さんたちの対比が印象的。結果待つ間のファイナリスト同士の交流が、特別な夜ふかしという感じで切ないというか何というか…
>>続きを読む"一瞬の音色"と"永遠の音色"
ショパン国際ピアノコンクールとフジコ・ヘミングのドキュメンタリーを続けて鑑賞した。
フジコ・ヘミングのピアノが"永遠の音色"だとしたら、ショパン国際ピアノコンクー…
諸事情あってちょうどショパンにハマっているので観に行かないとと思って行ってきた
ショパコンのドキュメンタリー映画ってことだけしか知らなくて、牛田智大さんの名前がちらっと聞こえたり終盤に小林愛実さん…
2021年の第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの出場者に焦点を当てたドキュメンタリー。
ショパン国際ピアノ・コンクールが現代におけるピアノ・コンクールの最高峰と目されているのは衆目の一致すると…
このレビューはネタバレを含みます
こうゆうドキュメンタリー観るのはなかなかないですね
みんな性格も違うし、コンクール前の心境も様々
イタリアの子のポジティブさは羨ましいくらい
中国の男の子の先生の献身さが印象に残った
1人で戦うわけ…
©Pianoforte