前回大会ファイナリストの最推し、アレクサンダー・ガジェヴがまあまあ出てくる私得映画だった笑。
商業ベースに乗っていくための登竜門であって(実際この映画もその部分に一役買っているし映画の冒頭から察す…
いいんだけど、ちょっと映画的脚色多くてドキュメンタリー感が薄いのがマイナス点。
そして完全に余談だがロシア人ピアニストのエヴァ・ゲヴォルギヤンとピアノの先生は、ジョン・ウィックシリーズのルスカ・ロマ…
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2021年第18回ショパンコンクールの舞台裏ドキュメンタリー。
若者たちの緊張と感情の揺れに、
観ているこっちも緊張した。
プレッシャーに耐えかねて直前に棄権してしまうコンテスタントも。
あれほどナ…
5年に1度開催されるショパンコンクールの2021年大会(コロナの影響で1年後ろ倒しになった)のコンテスタントたちを追ったドキュメンタリー映画。前回は第2位に反田恭平さん、第4位に小林愛実さんが入賞し…
>>続きを読む反田&小林両氏はちらりと映るのみ。それでも、また、ピアノに興味がなくても、きっと観入ってしまうドキュメント。結果がわかっていてもスリリングでした。
子どもの頃から天才と呼ばれた人ばかりであろう。人の…
本コンクールで、日本人が入賞したニュースを知った程度で鑑賞
肝心の日本人はチラッと映るだけで残念
登場人物多過ぎで薄っぺらい印象になってたな。優勝候補ってある程度分かってたんでしょ。それらの三人…
このレビューはネタバレを含みます
日本人の出場者は全然出てこないって知った上で見たけどよかった~
エヴァちゃんが泣くところで一緒に号泣してしまったし、最初はマザコンなん?って思ってしまったハオくんに最後はこっちも親みたいな気持ちにな…
2人の日本人が入賞したのに、まったく出てこなくて残念。
演奏のコラージュで、一曲を聴かせるという編集は淀みなく巧みだが、それぞれの個性が分からず入りこめなかった。
特に中国の一般家庭で育ったハオの演…
やっぱりピアノは良い!
コンクールの21日間にフォーカスした内容で、構成もとても見やすかった。
ショパンコンクールが5年に一度というのは初めて知って驚いた。そこにかける思いが参加者それぞれ違い、それ…
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