
「人生を賭けた、演奏が始まる」
クラシック音楽好きとして鑑賞。ショパンコンクールについては無知でした。主に6人のピアニストの本選までを描いた、ドキュメンタリーですが、よくこの6人を捉えたなあ、と思…
音楽コンクールのドキュメンタリだから、誰をマークして撮るかは重要。
その意味で、2位になった反田恭平を外してるのは致命的。“ピアノ侍”として撮ろうと思わなかったのかな。
内容も突っ込みが足りない。…
ショパン国際ピアノコンクールは、5年に1度、ポーランドで開催されています。
その2021年開催のコンクールのドキュメント映画で、6人の参加者に焦点をあてています。
個人的にピアノを弾いたことなけれ…
このレビューはネタバレを含みます
ポーランド、ワルシャワ
5年に一度開催されるショパン国際ピアノコンクール、2021年コロナ禍で1年延期された第18回のドキュメンタリー作品
音響がセールスポイントの劇場だったので…
このレビューはネタバレを含みます
2021年のショパン国際ピアノコンクールの
出場者のうち6名を取り上げた
ドキュメンタリ。
ピアノが選べることに驚き。
日本のピアノもあって更に驚き。
用意された1台のピアノを弾くものだと
思い込…
ピアノとギターはその裾野の広さの一方で頂の高さの凄まじさもある人類が作り出した楽器の最高傑作だと思います。
そんなピアノのコンクールに出場する若者のドキュメンタリー。
「蜜蜂と遠雷」を読んでからピア…
2021年のショパンコンクールのドキュメンタリー。
5年に一回のピアノのオリンピックなので、この映画の次が2025年10月3日から始まったので、映画のあと5年後の結果をまさに今、競ってるってことで…
ショパンコンクールのドキュメンタリー。2021年の様子。
まあまあ。そんな工夫ある作りでもないけど、フォーカスする出場者を絞っててオフショットもの的に楽しい。優勝者の画は撮れてないのか使ってないのか…
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