吉沢亮さんはずっとファンだけれど、あまり観たいと思う映画に出演されていなくて。
吉沢亮映画、映画館初観賞となった。
お母さんと息子、2人の世界が愛おしい。成長と共に息子が母に反抗するのはあるあるだ…
最後の音無しでフラッシュバックするシーンが素晴らしかった。。。
序盤から結構辛いシーンが続いてやるせない気持ちだった。正直終わってからもそれはあまり変わってないかも。リアルが故に、救いは少ない映画…
すごく良かった!!
泣けるところと笑えるところのバランスが良かった。
さすが吉沢亮。演技がすごく自然だった。
なによりお母さんが可愛かった。
私もあんなお母さんになりたい…
最後の10分は何度も見て…
劇中のほとんどが手話で進んでいく。
手話で生活するというのは私には今のところ縁がないけど、確かに現実でそうして暮らしている人たちがいる、それは私の知らない世界。
吉沢亮の演じる主人公は耳の聞こえない…
「人がいっぱいいたのに手話で話してくれてありがとう」
吉沢亮ってどんな人間にでもなれて
役の振り幅が凄い。。
きっとこれを何十年後かに見たら
また違った感動が出てくるのかも。
なんでもかんでもやる…
©五十嵐大/幻冬舎 ©2024「ぼくが生きてる、ふたつの世界」製作委員会