【劇場鑑賞】(39)
「What kind of American are you?」
『エクス・マキナ』のアレックス・ガーランド監督作。
連邦政府から19の州が離脱し激しい内戦が起き…
シビル・ウォー アメリカ最後の日
「屍を越えて」が一貫したテーマだったように思う。
(GAGLEの曲から取ったけど特別意味はない)
実存の揺らぎ、自己矛盾を抱えながらも、屍の上にシャッターを切…
アメリカの内戦を戦場カメラマン達を通して描いた本作。
イメージしていた作品とは違ったが、なかなか見応えがあった。
キルスティン・ダンストの大人な感じと、ケイリー・スピーニーの若さ。
赤グラサン野郎の…
序盤、どうして内戦が起こってるかとかわからずに始まったもののすぐ引き込まれた。
主人公たちと一緒に戦地に行ってるような没入感がなかなか怖かった。
途中出てくる軍人?私刑を行ってる人がやばすぎて…あそ…
人におすすめされてやっと見たけど期待を超えて良かった。戦争のこと見て見ぬふりして関わらないようにするのも良くないと思うけど、かといって命賭けで関わりに行くのもどうかと思うよ。予告編ではこんな映画だと…
>>続きを読む戦場カメラマンの話。ハラハラする場面が続いて良い体験だった。最後のシーンはかなりいい感じだったと思うのだけど、“写真”への掘り下げがなくてやや意味が薄れていた気もする。
主人公たちの叫び声が聞こえな…
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