シビル・ウォー アメリカ最後の日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に投稿された感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

お前は、どの種類のアメリカ人だ?


こんな台詞をあんな場面で絶対味わいたくない

今となっては予見的な映画になってしまったけど、問題提起としてもジャーナリスト、戦場カメラマンとしても過剰に持ち上げ…

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戦場のリアルさも凄まじかったけれど
トワイライトゾーンの不気味さや
DCへの道すがらで捕まった時の
緊張感に吐きそうになった

リーとジェシーの対比が鮮やか
シロツメグサ越しの目線が美しかった
写真…

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3.8

興味深かったのは、両陣営に人種が入り乱れていて、明確な目的や思想もなく殺し合っていたこと。国家やイデオロギーの戦いというイメージが強い戦争とは全く異なる紛争というものを見せつけられた。穏やかなクリス…

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sncco
4.0

アメリカそして世界の今がいやでも過ってしまう
良い映画だった。

銃撃の感じもリアル(といっても本物の銃撃戦を生で見たことはないけど)
民兵との銃撃戦、柱から抜けれず流れ弾に当たって小さく倒れていく…

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3.2

内戦というより、1人の戦場カメラマンの成長を描いた映画。
それほど予算はかけてないと思うが、戦場の無情さや緊迫感は十分に伝わる。
戦場の兵士達は主義や主張など関係なく、人の命が軽く扱ってしまう。それ…

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監督・脚本 アレックス・ガーランド。

19の州が合衆国から離脱しテキサス州とカリフォルニア州からなる「西部勢力」と連邦政府による内戦が勃発した近未来のアメリカ合衆国を舞台に、ニューヨークから首都…

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だいぶ前に観て記録忘れ。アメリカのいまを描いてて見応えがあった
ただただおっかなかった…!

あの車に大統領は乗っていないと気付くリーの勘の鋭さ、報道カメラマンの矜持を感じた。
かん
3.1

このレビューはネタバレを含みます

戦場カメラマン
戦場の悲惨さを伝える重要な役割を担う一方で、臨場感のある写真を撮るには傍観者としてシャッターを切り続けなければならない。
主人公も最後立派な戦場カメラマンに成長した?
3.5
なんかアメリカこうなっちゃうんじゃないか、と思った。最後のホワイトハウス突入シーンがよかったです。

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