このレビューはネタバレを含みます
思っていた内容と違い、政府が崩壊した世界で旅をするロードムービーものだったのは嬉しい驚きでした。こういう話は大好きなので
映画館で上映している時に見れば良かった…
スタートからすでに内戦が始まってい…
骨太!映像も音楽も素晴らしかった。
カメラと銃のイメージがオーバーラップする。
文字通り、カメラはカメラマンの武器なのだな…と、ファインダーを除く彼女らの鋭い眼を見ながら思った。
「私が撃たれたと…
写真を撮る人は観るべき!
と言われたので観た。
現代の写真家・ワタナベアニの著書タイトルにもあるように「カメラは撮る人を写している」
なぜ写真を撮るのか、なぜ場面を映す必要があるのか、そこには伝え…
報道官として生きる人達に、目を向けた物語。クーデターが起きたら、どんなことが起きるのかを、世界はどのように変化するのかが上手く表現できていたと思います。
ただ、最後の終わり方はさすが報道官だと思いま…
分断が大きくなっている現代をよく風刺していると思った。戦争主体ではなく、主人公の目線を通して見た戦争を映しているのが新鮮だった。
全体的に何が起こっているのかがわからずカオスな部分もあったが、戦争…
腰抜かすほど面白かった。『シビル・ウォー(怖い)アメリカ(怖い)最後の日(怖い)』とか重たいタイトルにいつ観ようかいつ観ようか...とタイミングを見計らって観たんだけど思ってたよりもあっさりしてた。…
>>続きを読むめちゃくちゃ面白かった。
アメリカの内戦で活躍する戦場カメラマンに焦点を当てたこの映画だが、本当ににそうなってしまうとも言えるその過激な演出に惹き込まれた。
特に、中盤から終盤にかけての展開。死体遺…
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