シビル・ウォー アメリカ最後の日に投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『シビル・ウォー アメリカ最後の日』に投稿された感想・評価

2025年洋画ベスト

なんという緊張感。こんなにも息が詰まり、手に汗握る映画は久しぶりに観た。

ロードムービー風のほのぼのとした風景から、非日常的な戦闘描写への切り替えが巧みで情緒がどうにかなっ…

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このレビューはネタバレを含みます




Civil warは内戦という意味なんだけど、アメリカの内戦を舞台に、並行して、ジャーナリズムの世代交代と新陳代謝を、伝説のジャーナリストと新人ジャーナリストという対比で、ジャーナリズム魂みた…

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ぎ
4.2
すごい作品だとおもったけど、ここのレビューはあまり高くないんだね。
内戦中のアメリカでジャーナリストのチームが大統領に直接取材するためにワシントンDCに向かう様子を描いたロードムービー?という感じ。
臨場感があったのと赤サングラスの兵士がこわい!
sayaka
4.3
アメリカの内戦。みんなが銃を持ち簡単に人が殺される。
めっちゃリアル。

今回、一躍話題になった『シビル・ウォーアメリカ最後の日』を観ました。この映画では問いがあり「もしもアメリカで内戦が起きたら?」というのを問われる作品ですが、僕が観てすごいなと思ったのはトラウマシーン…

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戦争の映像や写真を見慣れつつある我々にとって、「やっぱ戦争ってめちゃくちゃ怖いんだな」を再認識させてくれる作品だった。
戦争映画ではあるものの、記者目線で描くことによって戦うことがカッコイイものでは…

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rakan
4.1



権威主義的な大統領によって、政府派と西部派に分裂してしまった未来のアメリカが舞台。つまりディストピア作品なのだけど、昨今のトランプ政権のふるまいをみていると、あながち現実と遠くないというのがミソ…

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4.2

戦場の恐怖で脳がバグる。その状況下の自分の姿に酔う。音楽と火花でおセンチになっていく。なんとも現代的な戦争映画。

【ブログ】
『シビル・ウォー アメリカ最後の日』 戦場のセンチメンタル
htt…

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442
4.5
凄くリアルでラストの銃撃戦はいつ死んでもおかしくない緊迫感があった
終わり方もA24らしくて好き

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