明確なメッセージが受取りづらく、
珍しく2回、劇場で観賞!
(ただ言語化出来ない、非常に繊細な何かを受け取った様な観賞感でした)
現実世界と何ら変わらないリアリティラインで進むユダヤ人の歴史を巡る…
生き辛さを抱えた現代人には刺さる。
キーラン・カルキンがアカデミー賞助演男優賞を獲得し、トラブルに見舞われ続けたカルキン家の呪いを払拭したと言える。
ベンジー役にキーランを推薦したのが、元カノで今作…
ジェシー・アイゼンバーグ監督2作目。「僕らの世界が交わるまで」に続く作品。今回は出演もしています。
少しウディ・アレンを彷彿とさせるセリフの多さ。主にベンジー(キーラン・カルキン)でデヴィッド(ジ…
痛みの旅
無理に進まない選択もひとつだ。
感情の矛盾を言語化しながら、程よく寄り添い、程よく俯瞰してくれる時間。
40代、人生の重ね方でステータスは大きく分かれる。
当然の違いを、第三者も交えなが…
性格真逆のアメリカに住んでるユダヤ人のデヴィッドとベンジー。計画的に旅をこなしたいデヴィッドと自由で言いたいことをちゃんと言うけど誰からも愛されるベンジー。亡くなった祖母の家があったポーランドへ行く…
>>続きを読む『リアル・ペイン~心の旅〜』
良い映画でした。
ユダヤ系アメリカ人の従兄弟が亡くなった祖母の家を訪れるためにホロコーストツアーに参加するロードムービー。
性格が正反対の2人、互いを尊重しつつもぎこち…
まず言いたい、ジャケ写が愛おし過ぎる!
そしてジェシー・アイゼンバーグの脚本の妙、キーラン・カルキンの躍動的で瑞々しい演技にひたすらやられてしまった。
祖母の死を機に、久々に再会しホロコーストツア…
ベンジーはものすごく周りを見ていて共感能力も高くて周りを魅了する。人の痛みを自分の痛みのように感じれる素敵な人である分疲れてしまうんだろうな
デイビッドはすごく平凡で硬い印象だけどデイビッドはデイビ…
日曜昼間に観るにぴったりのほっこり映画。
対極的な2人が自分の家族のルーツを訪れて
お互いの理解を深める旅
ベンジーの明るさ、繊細さ、脆さが
周りの人の虜にしちゃうのが羨ましいデイヴィット
でも…
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