家にBlu-ray💿が届いたので再度鑑賞。
痺れるぜ、、。
メイクのシーンに再度泣く。
2024年は山下敦弘監督にとって忙しい年。
「カラオケ行こ!」から始まりアニメ映画も含めて、山下敦弘監督の作…
U-NEXTさんがお勧めしていて予告を観たら《『アルプススタンドのはしの方』に続く高校演劇の映画化》と出てきた。『アルプススタンドのはしの方』も演劇も好きなので、そりゃ観るわ。しかも監督が『カラオケ…
>>続きを読む原作が高校演劇ではあるものの、まるで監督の代表作「リンダリンダリンダ」の世界線で起こった後日談かのように、キタノブルーならぬ“ヤマシタブルー”全開で繰り広げられる、ある女子中高生たちの日常を切り取っ…
>>続きを読む私から出る血は止まらんかったんよ。
自分の意図したいこととはかかわりなく、まとわりつく《性》に、他人から期待され押しつけられる《性》に悩み、集まった者同士でことばにし、ぶつかり、身をよじってほど…
画面に映るほとんど全てが青い。
そして、青の中にも、いろんな青さがある。
まるで、登場人物たちや私たちのように。
どのセリフをとっても、まとっている意味が表向きの一つだけではなく、その言葉を発した…
元は演劇用脚本でこれを書いたのが現役高校生というのは素直に凄いと思います。
内容も等身大の年代だから書ける、悩み、社会に対する不満や疑問、ジェンダーの問題、自分自身に対する葛藤など青いと言ってしま…
©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会