山下敦弘の新作観る
「アルプススタンドのはしの
方」に続く高校演劇第二弾。
と公式サイトが書いてる話
評判それほどでも無いし前売り売れてな
いしで半信半疑でしたが面白かった~
私の中での山下敦弘…
ほぼワンシュチュエーションで展開する女子高生たちの会話劇は、"何も起きない"を得意とする山下監督節は健在だが、テーマに対しての主張に幼稚な感情論しか感じられずただただモヤっと感だけが残る後味だった。…
>>続きを読む夏先取りな風景
プールと青空と入道雲、さいこうだ。
女子高生4人の会話(と、先生。この先生のシーンも挟まれてるの良かった)
若さ、学生ならではの、濃さというか、全力さというか夏休みのたった1日の…
高校演劇の映画化の第二弾?的な感じで、観ていたんだけど、前作よりは、映画としての面白さはあるなと
山下監督のオフビートな青春はとても雰囲気がよかった
おいたんにはわからない、思春期女子の悩みだった…
最初は〝水のないプール〟(同名の映画があるが…)という設定を、青春時代の抑圧に絡めている作品なのかなという感じで観ていたけど、話が進むにつれてだんだんとジェンダーギャップやフェミニズム的視点の作品に…
>>続きを読む演劇っぽいと思ったら演劇原作の模様。
基本会話劇。あるあるなJKの会話から、社会に斬り込むような場面もあった。
面白いは面白いのだけど、いまいちテンポ感が合わず。
大きなドラマが生まれるわけじゃ…
会話中心で、会話するメンバーが入れ替わる、映像としての動きがあまりないといったあたりで、なんとなく舞台っぽいと途中で思ったのだが、原作が舞台だった。独特の間の演出はさすがだが、映画としてはやはりちょ…
>>続きを読む舞台はほぼ水のないプールのみ。
登場人物はほぼ女子高生5人と女性教師のみ。
高校演劇を山下敦弘監督が映画化。
阿波踊りが踊れなくなったミク、
メイク命の1軍女子ココロ、
インターハイを逃したスイマ…
©︎『水深ゼロメートルから』製作委員会