北欧版ペット・セメタリーというか。
到底受け入れられない、愛する人の死。
でも蘇ってもそれはもう、その人ではないという切なさ。
どんな姿でも側にいて欲しいと思うけど、じゃあこれではどうですか、と言わ…
とても静かな作品。セリフはほとんどないので、映像から察する。
死者に対する悲しさや寂しさ、希望が交錯する。
とてもとても悲しいものだけど、残されたものは受け入れて生きていかなければいけない。
なぜ…
原作ヨン・アイヴィデ・リンドクヴィスト
なので、普通の映画じゃやさそうだなと思いながら鑑賞。
死んだはずの者が生き返る。
家族は喜んだり、混乱したり。
生き返った相手はあまり反応がない。
映…
「ぼくのエリ」と「ボーダー」の原作者の脚本なので観たいと思っていた作品。すごく寂しくて切ない。大切な人との別れを結果的に2度も経験しなくてはならないのは自分ならかえって辛い。彼らがゾンビならそうなる…
>>続きを読む静かな映画でとても良かったです。映画は静かであれば静かであるほど偉いので。
死体が蘇って人を襲い始めるまでの間に、覚醒障害が前面に出て発動性が低い期間を挟むっていう解釈はリアルに感じました。最初期…
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