宮本信子と津川雅彦の遅れてきたプラトニック!!な、丁々発止のやり取りがいちいち微笑ましい。フロントVS現場、官僚VS政治家などとダブる職人VS現場の軋轢から、いま話題の偽装まで普遍的かつタイムリーな…
>>続きを読むこの映画は素晴らしい。スーパーという職種に限らず、仕事は何のためにするのかというか根本的な問いへの回答である。「全てはお客様のために」というのは、こっぱずかしくて言えないが、長年一流として残っている…
>>続きを読む「正直屋に嘘はございません!」
マルサの女やミンボーの女など、社会の裏を描いてきた伊丹十三が、我々が普段使う「町のスーパー」にスポットを当てた作品。あれやこれやの手を使って安売りを繰り広げる敵対店に…
コンビニ社員時代に勉強?のためかなにかで鑑賞に至ったのだけど、予想に反して面白くって、よくもまぁあそこまでスーパーの裏側を描いたものだと。お客様に対しての気持ちも、こういう人が増えてくれたらなぁ、と…
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