『マルクス捕物帖』に投稿された感想・評価ホテル・カサブランカでは支配人が3人続けて奇怪な死を遂げていた。新しく支配人に就任したのはロナルド・コーンブロウ(グルーチョ・マルクス)。その頃、宿泊しているプフェファマン伯爵(シグ・ルーマン)一味…
>>続きを読むマルクス兄弟第12作で、カサブランカのホテルを舞台にした喜劇です。
カサブランカが舞台というとあの名作を思い出しますが、ある種のパロディとも言えます。
半年で三人のマネージャーが殺されるというとんで…
このレビューはネタバレを含みます
マルクス兄弟フィルモグラフィNo.12。
原題:A Night in Casablanca
びっみょーーうぅぅっ?!実に微妙( ´･ω･)...
後半から"捕物帖"らしくなってくる。
"ナチス…
カサブランカのホテル支配人を標的にした連続殺人事件の発生を受けて、新支配人とその仲間がホテルに潜伏するナチス党員に肉薄していく。戦前戦後のハリウッド喜劇を牽引したグループ、マルクス兄弟の第12作目。…
>>続きを読む最晩年作で、「カサブランカ」のパロディ作品。とはいえ、カサブランカが舞台になっているところと、飛行機のシーンがあるくらいで、あの映画とは、特に共通点はない。
あと、有名な「ハーポが建物を一人で支えて…
今話題のおすすめ映画2024/05/19 14:00現在
あなたにおすすめの記事
