なんか長回しほぼワンカット、なのに何故か飽きない。見ちゃう。防犯カメラカットからの部屋のショット。繋がりが天才です。全部受け取るだけでいいから、すごく見やすいし、初めての台湾映画デビューがこの作品で…
>>続きを読むY2Kカルチャーとか知らないけど、画面から時代より今っぽさを感じてしまったので、自分も現代のリバイバルに知らぬ間に毒されていたことに気付いた。そうでなくても、ドキュメンタリーかと思うほど瞬間瞬間が生…
>>続きを読む2011年に自宅鑑賞したときの評価は低かったのに、改めて劇場鑑賞してみたら評価ぶち上がり。当時50代のおじさん監督・カメラマンの仕事とは思えないほどフレッシュで瑞々しい。なぜ2002年の劇場公開を見…
>>続きを読む新宿武蔵野館の予告編を見てから、個人的には珍しく、アジア映画である本作に大変強い興味を感じていたのだが、あれよあれよと機会を逃して、気づいた時には武蔵野館での上映が終了していた。そんなこんなで、観賞…
>>続きを読む繰り返えされるテクノミュージックとシューゲイザーの温度差で頭が掻き回されるがいくつかのシーンがサントラによって鮮明に記憶される。映画にありがちな、ストーリー性を必要以上に書かない作品はキャラクターと…
>>続きを読む気が滞ってそうな掃除欲を掻き立てられる部屋や線路沿いにあるホテルの騒音などの、映像から与えられるストレスとヴィッキーのままならない人生への怒りや焦燥感がリンクし没入出来た。だからか、彼らが生活の中で…
>>続きを読むアバン最高。
音楽も最高。この林強のEDMがかかる時は比較的ビッキーの調子は良い時で安心しました。
ほんまにハオは嫌。おばたのお兄さんに似てる。
台北の夜景なども期待してたんですが、ほぼ室内のしか…
ミレニアム。
初めての感覚と、今の映画にない独特の雰囲気が楽しめた。ミレニアムを意識したことがなかったため、普段見る映画とは別感覚で楽しめた。タバコを吸う描写がたくさんあったのが印象深い。しかし日常…
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