
今年の春
上田映劇行った直後に、
上劇が舞台のこの作品を、
伊豆の金星シアターで観た!金星シアターめっちゃよかった、また行きたい映画館。
割とこの映画きっかけで、私の中のケムリとヒカリ ストーリー…
青山真治監督が託したと言われる本作
吉祥寺バウスシアター、その前身の井の頭会館時代からを描く
青森から活動写真に魅せられて上京してきた兄弟の生涯と、映画館と街と人々の話
なかなか尖った撮り方や演出…
不完全燃焼の残念な映画。
染谷将太や峯岸君の演技も期待外れ。2人のケミストリーはよくなかった。演技も上滑りで、心を打つものがなかった。
青山真治の脚本を受け継いだ監督はいったい何を描きたかったの…
バウスシアターと、吉祥寺を舞台にエモい映画になってるのかと思ったら、浮遊感のあるファンタジー描写炸裂で面食らった。まあ、確かにこの監督ならそうなるかとも思うがこの題材でそんな飛び道具使うんだ的なしっ…
>>続きを読む別々の映画館をスプリットスクリーンからドアを閉めるアクションでつなぐシーンなどちょっと良く感じたりもしたが、アバンギャルドさとドラマが終始分散していて芯を食わないまま終わってしまった印象。
鈴木慶一…
映画館で観て良かったから再度鑑賞。
空間や文化、人が終わる気配と既に終わってしまったそれらに反発するかのように、時空を越える・越えようとする演出や音楽がすばらしい。
エレキギターのあの耳を貫いて…
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