BAUSシアターについて予備知識ゼロで鑑賞したので、置いてけぼりなった場面も多かった。登場人物の掘り下げがあまりされないので、感情移入もできず…雰囲気はあるし、良く言えば想像で補うものなのかもしれな…
>>続きを読むとても文化的で観念的で不思議な映画だった。大林映画のような感じ。戦争をまたぐ時代の流れと、吉祥寺バウスシアターが閉館するまでその場所や文化を守り続ける家族や仲間たち。素晴らしい俳優たちが揃うものの、…
>>続きを読む2025年 45本目
明日は何でどこにあるのか。
能天気でどこか適当に見えてしまう一が最初は、「活動写真こそ明日だ」と言っていたが戦争が始まった途端変わってしまって少し悲しかった。 明日の存在その…
2014年に閉館した映画館、バウスシアターの歴史を紐解くフィクション。社長の回想から物語は進んでいく。
その人の思い出は決してただ感動的なばかりではないし、思い違いや空想なども相まって、より曖昧な…
地元のミニシアターで見れて良かった。
この映画こそ、ミニシアターで見るべき一本。
ご飯は体を作り、勉強は頭を作り、映画は心を作る。
名言ですね。
吉祥寺バウスシアターの歴史を町の想い出で脚色した一本…
吉祥寺に在ったBAUSシアターの創業から閉鎖まで、本田家三代を、アーティスティックに描いた映画。故・青山真治監督の遺稿の映画化です。
説話的ではなく、象徴的な台詞と、舞台劇の様な書き割り美術や独特…
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