1943年。恋人と家族を目の前でナチスに殺されたポーランド系ユダヤ人フィリップは、フランクフルトの高級ホテルで働きながら、フランス人と偽り、将校の妻たちを誘惑してナチスへの復讐を果たしていた。ある日…
>>続きを読む戦争に人生狂わされて復讐する映画。個人的には復讐系は映画に限らず全ジャンル大好き。特に狂気じみた気迫がなんか好き。スリーパーズとかたまんないです。。。
脱線したが、本作もユダヤ人として迫害を受けた…
民族主義の恐ろしさ。
マレーナが登場したあたりから緊迫感が増し面白くなる。
親友ピエールのある場面からフィリップの人間性が感じられ、グッと引き込まれた後、こちらの感情移入や共感を拒否してくる主人公…
これ、自叙伝の実写化作品、こんな話が現実にあるのか、、、恐るべき、戦火の中のドイツ。
《戦争の映画》Part.Ⅱ、Vol.5。
『フィリップ』。
原作者の自伝的な話。だが、内容がドイツとしては過…
復讐方法がまず嫌い
(時代もあると思いますが)
依存症かな、あれ。
ただ後半は
わかっているから余計苦しくなるし
生き残るつらさも切ない
それでも生きていく選択をする人は
本当に強い。
地獄より…
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