メフィストの誘いの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『メフィストの誘い』に投稿された感想・評価

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マルコヴィッチの無駄遣い
遺跡を写すアングルの選択は天才的

DVDの画質が最悪で、暗い空間を人が動くと残像が残るのがずっと奇跡的な演出になってしまっていて最高で最低だった。画質が最悪だとこう言う映…

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3.9

Manoel de Oliveiraz(1908-2015)
Sofiya Gubaydulina
《Offertorium》
《The Seven Last Words (Partita in 7…

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4.6

マノエル・ド・オリヴェイラの中でも一般的にヒットした作品で、倦怠期の夫婦が悪魔人間に唆され誘惑行為に乗せられて黄泉の世界へ行ってしまう現実と非現実の交錯するサスペンス・タッチの幻想譚という感じのする…

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mira
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どこか不穏で、不気味で、奇妙な映画。オリヴェイラ没後10年に向けてひたすらオリヴェイラノックをし続けているけど、3回目くらいにもかかわらずこの映画の掴みようのなさはなんだろうか。DVDの画質があんま…

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【深淵からの誘惑】
ドヌーヴ様とマルコヴィッチ様お目当てで鑑賞いたしました。
ゲーテの「ファウスト」から着想を得た作品とのことです。素敵。
しかもオリヴェイラ監督なのでカメラワークにも期待して観まし…

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3.6

ただただマルコヴィッチ様が観たくてレンタルしてみたけど、28年前制作だからなのか?非常に画像が粗く、近年こんなに何が映っているのか判明出来ないほどの作品は観たことないって劣悪さ。
まぁ地下室や森の中…

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ゲーテのファウスト伝説をモチーフに善悪の観念を交錯させ描く。

パリに暮らす米人文学研究者のマイケルは、フランス人の妻ヘレンを連れ、シェークスピアはスペイン系ユダヤ人だったという自説を裏付けるため…

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カトリーヌ・ドヌーヴさんの記者会見スタッフで関わった作品。
めちゃくちゃ格好良い女性だった。タバコ。
H
4.0
冒頭の門にはじまり、あらゆる人が光と闇の間を往復する映画。どのショットも人が動いてもなお構図が完成されていて圧倒的。
言葉の反復も良かった。
Mypage
4.1
めっちゃ吸い込まれた
内容はともかく鮮烈な吸引のイメージ
ばばばばばばばんっ、ていうユーフォニウム(?)もすごい
ジョン・マルコヴィッチの眼差しの揺れがリアルすぎてどうやって演出したのか…

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