シェイクスピアの古典作品『ロミオとジュリエット』の翻案作品は数多存在するが、この作品は『ロミオとジュリエット』の筋書きや物語を単に踏襲した作品ではない。
映画『ロミオとジュリエット』が撮影されるそ…
『ロミオとジュリエット』のロミオの代役とジュリエットの代役が実生活でもロミジュリみたいな恋愛をする話だった。序盤ですでに死亡フラグが立っているベタなメロドラマ。
一目惚れとか死をもって完成する愛みた…
カイヤットの出世作になるのかな。後の社会派監督の萌芽を存分に感じさせられる。ベニスを舞台にガラス職人の青年と没落貴族の令嬢の恋物語を『ロミオとジュリエット』撮影中の代役同士がバルコニーシーンで出会う…
>>続きを読むアヌーク・エーメ最高!アヌーク・エーメ大好き!
ルックスだけだったら一番好きな女優かも。アヌーク・エーメは美しさと可愛らしさを兼ね備えた女優だけど、この映画はまだ16歳ということもあって可愛さが勝っ…
現代版ロミオとジュリエットなら、ディカプリオの方じゃなくて、断然こっちが好き。
ガラス細工の人形のごとき芳紀16歳のアヌーク・エーメと、若い頃は意外とカッコ良くてキュート(!?)だったセルジュ・レジ…
2019.7.25 DVD #170
セルジュ・レジアニの出世作。『肉体の冠』の寡黙な印象が強いから、この作品の饒舌で活発なレジアニのイメージには驚かされた(むしろベッケルはこのイメージを逆手に取…
アヌークエーメのお誕生日に鑑賞です。
プレヴェールのセリフは、私のようにボンヤリと観ている者もハッとさせてくれる素敵な魔法の言葉みたいな雰囲気があります。
今読んでいるピエールバルーの本で(やは…