ギリシャ神話、ギリシャ史、詳しくないけれど、長回しで撮影される画面は見入ってしまうし、突然カメラに向かって語り出す登場人物の話も聴き入ってしまうし、4時間近いのに、退屈せずに観れた。全然理解出来てな…
>>続きを読むホームを持たない旅芸人は、戦争・占領・内乱によって祖国の形が不安定なギリシャそのものを象徴する。物語としてみると退屈ではあるが、全編を歌や音楽で彩りながら、そこに日常感を出すことで、よりリアルさをも…
>>続きを読む「死ぬまでに観たい映画1001本」657本目
ギリシャの映画は初めて観る。ギリシャの戦中、戦後の歴史に触れることが出来てよかったが、いかんせん長くて、ダラダラ進むので辛かった。
あまりに単調なの…
オフスクリーンの銃撃音、爆撃音がこの前観た『狩人』に続いて印象的だった。長回しを多用したドキュメンタリータッチの作風なのだが、肝心の(?)残虐な行為はほとんど画面外で起きて、素早くパンしたカメラは事…
>>続きを読む唯一の芝居出し物を引っさげて巡業する旅芸人達の、時代に翻弄されつつも逞しい生き様の向こう側に、ナチス・ドイツの占領時代からレジスタンス運動、第二次大戦の終結後の内戦時代までのギリシャ現代史が生き生…
>>続きを読む映像は魅力的だが、初見の場合は解説を読んでからでないと内容がわからない。わかるのは、ギリシャの1940年代、戦争が続き体制が変わる中、旅芸人の一座が各地を巡る風景が描かれているということ。上映時間3…
>>続きを読む戦前から戦後にかけてドイツに、イギリスに支配されたギリシャの歴史に沿って旅芸人一家の顛末を追う話
極めて政治的でありながら旅芸人たちはただ放浪するだけの振り回される存在として描かれ、政治はBGMだ…