映画に詳しい人でも完全理解するのは難しそうな作品
旅芸人一座の視点からギリシャという国を見つめる
ワンカットの中に二つの時代を継ぎ目なく見せていく
ギリシャ神話や現代史を頭に入れておけば理解の助けに…
長い長いロングショットで意識を保つのが難しい場面がたびたびあったが、4時間もあるようには思えないほど退屈はしなかった。雪道での物悲しくも楽しい旅芸人の歌、母の結婚に抗議する息子の浜辺のロングショット…
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《パパゴス元帥に投票せよ!》
20世紀のギリシャってこんなに入り乱れてたのか…
とりわけ前半は、陽気な音楽を歌う→人間の尊厳が踏み躙られるのセットが多かったので歌が始まる度にヒヤヒヤしてた…
ゴルト…
初見。
「映画ってこんなこともできるんだ...」という驚きがあった。
予備知識をほぼ持たずに観たのだが、なんとなく「旅芸人たちの人間ドラマ」を通してギリシアの近代史を描く作品なのかなと思っていた…
長い…長すぎる…(;´Д`)ゼェゼェ…
タイタニックとかロード・オブ・ザ・リングとか目じゃねえぜ…
フルマラソン走って風景が綺麗だったとか応援してくれた皆のおかげでとかそういう感動は一切無くただ疲労…
人物が覚えられないので調べた方が良い
1946年のパーティシーンと海をバックに新郎新婦が踊るシーン、その後の息子がテーブルクロスを引き摺るシーン、埋葬のシーンは良かったけど、他のショットはハマらな…
【虚構に見える空間は地続きで現実を映す】
社会主義新聞の批評家であったテオ・アンゲロプロスが秘密裏に制作を行ったこの叙事詩は、文学と歴史を旅で繋ぎながら政治と地続きの関係にあるものを紐解こうとしてい…
旅芸人、難民、孤児。アンゲロプロスが繰り返し描く"根無し草"の絆と解体。表情がほとんどわからない引きの画が多い点など、個人ではなく旅芸人一行の集団としての描写であることが叙事詩的な印象を強めている。…
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