#N2025に関連する映画 60作品

「あなた、歌舞伎が憎いでしょう。それでいいの。それでも舞台に立たなければいけないの。それが私たち役者なの」 「どこ見…

歌舞伎のことは、全然わからない。でもこの映画を観て、ただ心の中で「すごかった…」と呟いてしまった。 それだけで充分じゃ…

新海監督は清純な乙女への想いを描くのが好きなのだなと思う。女性に「神性」なものを見ているのかな。本作では代々受け継がれ…

ジャンルは絞らず何でも観るし、良い映画の定義なんてものはない。 だけど自分が名作だなと感じるときの指標が一つだけある。…

お節介と優しさの境界線がいつも分からない。藤沢さんの行動はお節介ともとれるし、でもそれが結局はよかった。他人にどこまで…

思うようにいかない毎日。それでも私たちは救いあえる。 ｢三宅唱｣ …

実写映画も公開となったので オリジナルとなる本作を約10年振り再鑑賞。 初見の時から儚い現実的な恋模様に 項垂れた思い…

「ほんの5g」 😅 その昔、福山雅治の映画デビュー作で富田靖子主演の映画でこんなタイトルの作品があ…

美しい自然を舞台に懸命に生きる母子の愛情を描いたアニメーション作品。 細田守が監督、原作、脚本を担当。 国立大学に通…

細田守でも一番好きな作品。 当時映画館で感動してBlu-rayを購入し、何度も繰り返し観た作品。 細田守はサマーウ…

こんなの、星1.0できまりでしょ？ どこが、「君たちはどう生きるか」なんだよ？ コペル君は、文字でしかでてこないよ。…

「君たち」とは誰を指すのか。 ーー 観る前は心配していました。すんごい説教されるんじゃないかと。「お前らの生き方はな…

泣く言い訳 ありがとうって言ってくれてありがとう。言葉にならないことを言葉にしてくれてありがとう。｢恋は光｣を初めて…

またよくある恋愛映画か、と馬鹿にしてたら殴られた。 本年度ベスト級では。 恋愛映画の皮を被って刺してくる。 ツイッタラ…

本作の制作発表があった際に、テレビに映し出された“動く城”の模型に目を奪われました。まるで建て増しを繰り返して無秩序に…

ﾚﾋﾞｭｰはしていなかったので地上波放送を観たﾀｲﾐﾝｸﾞで投稿！4.5回目？鑑賞！ 洋画専用にしたいFilmarks…

　いわゆる“お笑い”にはほとんど興味がないので、実在するツチヤタカユキさんのこともわかりませんが、この作品の彼の特徴は…

井の中の蛙は、大海を知った。 【感想】 芸人に憧れて、日々ネタを書き続ける。 不登校で、人間関係も苦手な彼が、夢に見…

「雪はあるが水はない」 そんな南極で、おじさんたち8人の共同生活。 おじさんたちが愛おしくなってくる。 初めは、もっ…

「おいしいもの食べると元気が出るでしょ」 「KDDIインマルサット担当の清水です」 単身赴任先は、ウィルスも生存で…

"~らしく"例えば男は男らしく、女は女らしくしなさい。そういうふうに言われてきたこともあるし、男らしさについて考えたこ…

あなたらしさがなんで弱味になるの？ こんな友情に弱くて、こんな友情に飢えているので終始うるうるしたり泣いたりしながら楽…

人生の目的って？ あー好き。大っ好き。 音楽映画ってのはこういうのが一番心に響く。ハリウッドで大流行中のミュージカル…

実に2か月降りのレビューになります。 毎日3〜4時間残業しながら、資格取得の勉強したりの毎日で本当に死にそうでした。 …

綺麗事では済まさない呉美保の達観した視座と原作者の自伝的な主観の親和が見事なドラマ性を生む。 一般的ではない境遇にある…

自分はコーダではないけど自分の人生と重なる部分が結構あった。 酒飲みのじいちゃんがいたり（ヤクザではない）思春期には親…

元々自分が、タイムリープとか、タイムループを扱った作品が好きということもあるのだけれど、この作品も、いつ観ても心に響く…

「はぁ、もう疲れちゃって。毎週毎週繰り返してるんじゃないかと思っちゃうんですよ。もし万が一、本当に時間を繰り返している…

監督・脚本 三宅唱、原作 小笠原恵子『負けないで!』(自伝)。 聴覚障害を抱える元プロボクサーの話。 第46回日…

記録用 三宅唱監督作品。 聾者の女性のボクシングを通じて「生」を描く映画。 原案は実在の聾者であり元ボクサーの小笠原…

2024年現在、世界中で「おにぎり」が流行っているそうで、この映画は先見の明があったなぁ、と思います。 でも、あの頃（…

久しぶりの鑑賞。いつ観ても温かい気持ちになる作品。全編フィンランドロケというのも素敵だ。 フィンランドの巨匠アキ・カ…

きっかけは忘れてしまったが、広瀬すずが観たかったのかな？ なんとなく気になっていた作品。 今日は映画の日と決めていた…

TVドラマで『ちはやふる』が始まったので復習。 『上の句』と『下の句』はきれいに繋がってるので合わせ技一本としてレビ…

忠誠！(￣^￣)ゞ パク・ソジュンとカン・ハヌルのバディ姿が爽やかで観てて何だか楽しい作品です😊 何でか今頃になっ…

警察大学で学ぶ熱血行動派ギジュン(パク・ソジュン)と頭脳派ヒヨル(カン・ハヌル)。ある日、外出時に偶然女性の拉致現場を…

2025/08/12追記 恐らく今年ワーストの作品 ・致死量までの純粋な青春映画にうるっときた（途中まで） ・コロ…

　夏に公開されて、ずっと観たかったガーエー。タイミングが合わずチャンスが無かったのですが、ついに観ることができました。…

監督 ドゥーガル・ウィルソン、原作 マイケル・ボンドの児童文学『くまのパディントン』。シリーズ3作目。 ヒュー・…

育ての親であるルーシーおばさんが行方不明になったと聞き、パディントンはブラウン一家を連れて故郷のペルーへ戻る。 おばさ…

2の評判がすこぶるよかったので、1作目から初鑑賞！ 熊というと、自分の中ではゴールデンカムイのヒグマのイメージが最近は…

こんなもふもふ可愛い系は、男性が観るべきじゃない。 なーんて、今の時代じゃ問題発言にも成りかねないジェンダーバイアス…

かなり前に当時はそれほど映画に興味はなかったけど、地上波でやっていたのを見て、内容は忘れてしまったけど、「なんかいいな…

大人になってから観れたので、魅力をしっかり噛みしめられた気がする。 90年代の空気感がちゃんと懐かしかった。スタジオジ…

下の句は、上の句以上に青春of青春だった。 下の句のメインテーマ。それは仲間。 チームである団体戦はもちろん、個人戦…

朝からボーッとしている　何を考えているのか判っている　“綾瀬千早(広瀬すず)”は“綿谷新(真剣佑)”のことを考えている…

これはもう、“映画をつくる人たちの情熱”がそのまま画面から飛び出してくるような作品でした😊。パッケージから得られる印象…

鑑賞記録 製作アシスタントとして働く“ジーン”は、映画製作で気付いたことをノートに書き留め、観た作品を全て記憶してい…

いろんな意味でヤラれた もっとほのぼの映画かと思っていた(いつもあまり前情報入れないので) 観始めて、いつの映画だっ…

映画が夢と現実をつなぐ、痛みの通過儀礼 　人付き合いが難しい映画オタク少年の成長過程を、懐かしくも痛々しいリアリテ…

　最高すぎでした。この映画。 　いいなー。最近面白い映画にしか出会わないなー。 　僕もあのときこうしてればなーと思いま…

空に吸われし15の心 1985年ダブリン、15歳のコナーがバンドを通して成長していく物語。 デュラン・デュランから…

記録用 松本荘史監督作品。 映画製作の映画は好きなんだけどなぁー 主演の3人の青春感は良かった 仲間を「七人の侍…

本作を鑑賞するおよそ一年前に… 【『アルプススタンドのはしの方』という邦画作品が公開されまして、それを私的な年間ベスト…

日本に75歳以上の高齢者に対して死を選ぶ権利を認め支援する制度「プラン75」が施行されたと仮定して、制度に申請する老人…

とても暗くて重かった。 フィクションでありながら、日本の将来を暗示しているような恐ろしさ。 少子高齢化を邁進し続けてい…

「1985年、日本代表ブルーハーツ」に対応する「2004年、芝崎高校ひいらぎ文化祭」。 ペ・ドゥナ(かわいい)のぼんや…

やばい、全くハマらなかった。この映画見てる人皆んな軽音部だった？評価されそうなエモいような雰囲気は何となく分かるけど、…

最っっっ高！何から褒めますか。 パディントンが可愛い！！！！！！！ パート１ではペルーの森から来たばかりで野性味がち…

「親切な人には世間も親切」「パディントンは誰にでもいい部分を見つける」パディントン、天使ですか。モフモフな質感は伝わる…

暗く"貞子"と呼ばれる黒沼爽子は、クラスに馴染めないでいた。しかし、その外見とは裏腹に健気で純粋な彼女に、誰からも好か…

観たあとに、なんか忘れていたものを 思い出したような気がした。 爽子、知ってる…？ 友達ってのはさ、 気づいたらも…

「かもめ食堂」の荻上直子監督が、南の海辺の町にやってきたヒロインとそこで出会った人たちとのふれあいを描いたヒューマン・…

U-Nextで鑑賞。 海🏖️を見ながら飽きるまで黄昏たい！ 心が疲れた小林聡美さん🪫が南の島🏝️に行き、そこの人々…

高校生に戻りだいっ!!!!!泣 これが青春コンプレックスというやつなのですね。中高帰宅部には逆の意味で刺さる。高校生活…

三部作、いよいよ最終章。 無事、一日で観終えることができた。 時は流れ、幼馴染三人は早くも高3。受験生である。 高校…

飯の話を主体にしつつも伊藤家父がハンサムな言葉を言い放つ家族ドラマ。 ドラマの時とは違って映画特有のスケールと臨場感は…

監督 山口雅俊、原作 伊藤理佐『おいピータン』。深夜ドラマで、お見掛けした記憶はあるけど、映画はスピーディーでギュ…

今回はヘッドホンをつけて鑑賞するという珍しいスタイルの映画館 シアターギルド代官山で 11月中で国内配給切れになる 『…

2025年150本目11月5本目 鯨が消えた入り江［4.1］ 我在這裡等你 A Balloon's Landing（2…

「『架空OL日記』のシリアス版」 役者さんを観る映画かなと感じました。『勝手にふるえてろ』も観たんですが、こっちの方…

先日鑑賞した『今日の空が一番好き…』があまりにもブッ刺さったので、その関連として大九監督作品でまだ見てなかった本作を鑑…