国家は1人の命を奪ったかも知れない⎯⎯
こんな重い現実が突きつけられる
冤罪とも何とも誰も語ってはいない
白なのか黒なのか
当時の事件の捜査をした警察
記事を書いた新聞記者
被告人の…
1992年、福岡で小学生2人が森の中で遺体で発見された。犯人とされる久間は最後まで容疑を否認。2008年に死刑が執行された。このドキュメンタリーは事件の関係者を追ったものである…
この映画の作り手…
司法のあり方を問う、ということについて重要な意義のある、丁寧に作られた記録映画であり、ここで事件を語る登場人物、警察、検察、弁護士、報道関係者の方々は事件から30余年というそれぞれの半生を、生き方を…
>>続きを読む原作の衝撃の方が大きくて、
インタビュー繋げたドキュメンタリーだと
特に前半は難しかったな。
黒と白の進まない二項対立から
終盤、ゼロベース検証チームが
出てきてからは話にカタルシスが出てきた感じ…
ドキュメンタリーなんで点数無しで…。
映画が始まってすぐ、
「あれ?犯人コイツじゃん」ってなったが、
よくよく考えたら、
「ドキュメンタリーだった」って観る角度を変えたら、
冒頭のイメージとは違…
疑わしきは罰せずだよなぁ…。日本の最高裁判所に居る女神像は目隠しをしていないらしい。私が生まれる前の事件ですが、特集的なものをテレビで何度か目にしたことがある。本当に、ひとつだけ願いが叶うならあの日…
>>続きを読むダブルタイヤで鳥肌たったりピンときたりするんか…新聞社然り警察然り
DNA鑑定の精度がカスだったのも超悪いけど、山方が電話で鑑定医に言い訳してるのもかなり気になる
山方を囲う介の老人山方の発言は自…
■一言で言うと
良質なドキュメンタリー
■もう少し詳しく言うと
冤罪かもしれない事件として有名な飯塚事件
この事件を多方面から切り取る
誇張しない演出だが見応えあり
私などに真相はわかりませんが、…
すでに死刑執行された飯塚事件に関するドキュメンタリー。見込み捜査に加担してしまったのではないかという新聞社の反省から、再審を棄却された後に、この新聞社が検証を行っていく。
真実が知りたい。
なぜ死…
ドキュメンタリー映画を久しぶりに観た。冤罪なのか?死刑になってるので真実は分からない。それでも諦めずに戦い続ける弁護士や家族は凄い。警察側はなんとしても犯人だったと言い張るしかないわけよね。司法って…
>>続きを読む(C)NHK