正義の行方に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『正義の行方』に投稿された感想・評価

タイトルがピッタリのドキュメンタリー作品。それぞれの正義のもとにみなが奔走した話。だけど…わたしは警察と記者の2方向の気持ちにやはりブレを感じてしまった。※記者の方は最後の方でほぼはっきり言っている…

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1号
4.0

冤罪への印象を増幅させるのではない。黒かもしれないが確証のない事件で、「疑わしきは被告人の利益に」が発動されず、死刑という刑が下されてしまったことをどう考えるかを投げかけるドキュメンタリーだった。す…

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3.8

前半ウトウトしてしまったため、本作をきちんと評価することは憚れるが、一応ポイントを付与し、以下のコメントを記す。

後半の目撃者等の事件関係者、司法、警察、マスコミ、鑑定等に携わった学者等それぞれの…

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mumu
4.0

1992年、小学1年生の女の子2人が殺害され遺棄された福岡飯塚事件。

判決からわずか2年という短期間で死刑執行、司法的解決とされた事件の「冤罪」の可能性を巡るドキュメンタリー。
ドラマ「エルピス-…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

女児2人殺害の犯人として2008年に死刑執行された久間三千年さん
親族は今も冤罪の可能性を訴えて闘い続けている

当時久間さんが犯人だと世論を誘導したマスコミ責任者が映画終盤で語った反省の言葉
「今…

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3.8

■一言で言うと
良質なドキュメンタリー

■もう少し詳しく言うと
冤罪かもしれない事件として有名な飯塚事件
この事件を多方面から切り取る
誇張しない演出だが見応えあり
私などに真相はわかりませんが、…

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psy
4.0

すでに死刑執行された飯塚事件に関するドキュメンタリー。見込み捜査に加担してしまったのではないかという新聞社の反省から、再審を棄却された後に、この新聞社が検証を行っていく。

真実が知りたい。
なぜ死…

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ドキュメンタリー映画を久しぶりに観た。冤罪なのか?死刑になってるので真実は分からない。それでも諦めずに戦い続ける弁護士や家族は凄い。警察側はなんとしても犯人だったと言い張るしかないわけよね。司法って…

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4.0

ドキュメンタリーは顔を見るエンタメだなと不謹慎ながら思った。
なんだそのチョビ髭はと思いながら見てた人が自責の念に囚われその後執念のように「仕事」をする様に心打たれた。

印象と事実と私欲と。

真…

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pachi
4.0

飯塚事件。
1992年2月、福岡県飯塚市で小学校1年生の女の子二人が登校中に行方不明に、翌日隣接するエリアの森林の中で遺体で発見される。
この事件で容疑者として逮捕された漢は一貫して無罪を主張、最高…

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