録画視聴
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正義の相対化は難しいですね、編集・人選の問題なのか警察を意図的に貶めるような作りで、冤罪主張派寄りに感じ少し嫌悪感を抱いてしまいました。もしかすると、冤罪主張派の…
このレビューはネタバレを含みます
飯塚事件のドキュメンタリー。
検察刑事、弁護人、マスコミそれぞれの立場から描く。
中立より冤罪よりで描かれている感はあるが、それでも状況証拠より久間が犯人だと思えた。
だが、疑わしきは被告人の利の…
面白かった、が、あまりに客観的に描こうとする気概が感じられすぎて映画的な面白さがないというか、割と退屈な前半ではあった。
葛藤するメディア、警察と弁護士の戦い、真実を追い求めるこのドキュメンタリーで…
確かに疑問ばかりが残る事件です。当時、DNA鑑定の精度がまだ十分でないにもかかわらず、なぜそれが決定的な証拠として採用され、判決の決め手となってしまったのか。また、衣服に付着していたという繊維痕も、…
>>続きを読む訴求力は極めて高いだろう。この事件自体を知りもしなかったし、司法がどうあるべきかということを再確認させてくれる。どうせ「結果何も変わっていないんだろう?」と鑑賞前に「飯塚事件」とwikiってる身から…
>>続きを読むレビュー下部は初見の感想ですが、鑑賞後に初めて事件について調べていくうちに、ドキュメンタリーとしては内容が偏りすぎていたという印象に変わりました。
真意はともかく、冤罪のプロモーションをみていたか…
『正義の行方』
第七藝術劇場にて鑑賞。
92年に起きた小学生女児2名が殺害された「飯塚事件」のドキュメンタリー映画。
事件そのものは94年に犯人が逮捕され、08年に死刑執行された。
が、犯人の…
警察官、弁護団、記者目線で事件について語られる
刑事たちの話を聞くと状況証拠とかDNA結果でほぼ黒じゃんって思えるけど、弁護団の話、死刑後再調査した記者たちの話を聞くと証言も誘導された可能性あるしD…
(C)NHK