あの時、あんなに一生懸命になれたのは、お互いの存在があったから。
学生時代、それほど関わりがあったわけではなかったが、学級新聞の4コマ漫画という限られた中で、お互いの存在を認識し、そして影響しあっ…
映像への飽くなきこだわりが随所に見受けられた。走る電車の光の受け方、扉への窓からの明かりの光の様々な反射具合、ラストの夜が開けてまた日が暮れる迄のオフィスからの俯瞰の街並みの移り変わりは圧巻。
京本…
夢に向かって行くのって一人より二人の方がより実現できそう。時には力を合わせて時にはライバルとなって。
藤野は京本を助けたようだけど助けられていたとも思う。
青春ものの傑作だと思う。
何があっても前を…
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