無理のあるストーリーだけど、その他のデティールでリアルにしてる。
実在した事件を連想させたり、作者がモデルとなったような主人公。
心をえぐるポイントを解ってる描写。
演技もまたリアル。リップシン…
背中を映すシーンや、京本との日々を振り返るシーンでルックバックというタイトルが思い出される。急に世界線変わって、ifになってたからちょっと分かりずらいところもあったけど、結局どの方法でもそれぞれの道…
>>続きを読む冒頭の 7分くらいから始まる藤野がひたすらがむしゃらに描き、スケッチブックが山になり、書いた参考書もどんどん溜まっていくところが、何かにガムシャラに夢中になってる感じを追体験できてある種の幸せを感じ…
>>続きを読む© 藤本タツキ/集英社 © 2024「ルックバック」製作委員会