雪の花 ―ともに在りて―に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『雪の花 ―ともに在りて―』に投稿された感想・評価

「雪の花 ともに在りて」を観た。江戸時代末期、数年ごとに流行して多くの死者を出していた天然痘に対して当時は患者の隔離しかできなかった。身体に弱い菌を入れると罹患しないことを知った福井藩の町医者の男が…

>>続きを読む

雪の花 ーともに在りてー
小泉堯史監督脚本
齋藤雄仁脚本
原作吉村昭
松坂桃李(笠原良策 町医者)
芳根京子(妻 千穂)
三浦貴大(医者 良策と同郷)
吉岡秀隆(大武了玄 町医者蘭方医)
役所広司(…

>>続きを読む
4.0
清々しい日本映画

発想とか所作とかセリフとかその時代の当たり前だろうけど、背筋がシャンとする思い

医者としての信念
夫を信じる妻の健気な献身

今があるのは当たり前じゃなくて
歴史があったおかげと思った

監督 小泉堯史、原作 吉村昭「雪の花」。

江戸時代末期の福井藩で数年おきに大流行し死に至る病、疱瘡(天然痘)に奮闘した漢方医の笠原良策を描く。

主役は松坂桃李、ヒロインは芳根京子、共演は…

>>続きを読む
3.8

松坂桃李主演。
疱瘡の治療に奮闘する医師の物語。

黒澤映画イズムがほんのり味わえる演出。全うな主人公夫婦がまぶしい。

教科書のような映画。
映画の教科書という意味ではなく、折り目正しく教科書に載…

>>続きを読む
3.5

大義。個人の利益を超えた目的を為すため、私を捨てて公に尽くす。個人の自由・権利・尊厳を守る欧米的な価値観とは真逆の、ともすると非合理で、融通の利かない頑固さ。しかし、それこそが、武士の潔さでもある。…

>>続きを読む
MovieK
3.4

まるで教科書の映像資料のような不自然な画と台詞回しが続く、当たり障りなく偉人を描くための作品。映画的な盛り上がりはほぼなく、謎の文化体験シーンも多い。
しかしながら、題材の魅力が非常に強いので、それ…

>>続きを読む

すごく舞台を観ているかのように感じた。
画角があまり変わらず、話すのもゆったりで、なんか面白い作りだったな。
天然痘ワクチンの話だからもうちょっと感情が入り乱れてるかと思ったけど、全然違った!
役所…

>>続きを読む
PUFFIN
3.5
いわゆる予防接種に力を尽くしたお医者さんの話。地味だけどよかった。
龍馬
3.6

黒澤明監督の助監督を長年務めた小泉堯史監督が描くのは、江戸末期の福井藩で天然痘に立ち向かった町医者の物語。

松坂桃李は無力感に苛まれながらも信念を貫く医師を繊細に演じ、芳根京子は支える妻として静か…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事