蛇の道は蛇。
観終えたあと色々気になって公式サイトをチェックしてみました。
黒澤清監督のセルフカバーだとか。
しかも元ネタはかなり昔のVシネマ。
それをフランスを舞台にリメイクするとは!
やっばり…
小夜子の目的が終盤まで明かされないまま物語が進行していくから、何を観ているのか分からない時間が長いのが辛かった。
黒沢清作品3作目として観たけど、もう少し他のも観て作風を掴んでから観たほうが良かった…
色々惜しいー!
柴咲コウ演じる小夜子が謎の女の立ち位置なので、アルベールに視点を意識的に増やし視聴者の感情移入をアルベールに作り、より没入感を出したほうが良かった。
小夜子に精神的に依存していく感じ…
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