トランスジェンダーの姪を探す叔母と、姪を知る青年のイスタンブール放浪記。
タイトルどおり様々な人が交差する異国の地。道中出会う人々が魅力的。
ジョージア語、トルコ語、英語
字幕翻訳:横井和子
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いつものことだけれど、パンフレットに載っている児玉美月さんの評が素晴らしかった。
Crossing(≒交差点)というタイトルの妙。それは舞台となるトルコ、イスタンブールが西と東の「文明の交差点」で…
イスタンブールの街の雰囲気と、人々の心の交流があたたかくて素敵だった。
ジョージア語とトルコ語は性差の無い言語っていう文章から始まるのも印象的で、この映画を撮った意味みたいなのを表明してる感じでかっ…
当ての無い土地で少しずつ目的に近付いていくのが良かったです。地続きなのに言葉通じないの不便ですね。スマホ無いようだけどいつの時代の話なのかよくわかりませんでした。インフラとかいろいろボロボロでトルコ…
>>続きを読む撮影の質感やリアリティのトーン、編集によって生まれるリズムや推進力、まず映像表現としてとても心地よい。そして要所に見せる、美にも機能にも効果的なカメラワークに、ぐっとくる。
場所や社会を映す。イス…
失踪した姪を探す女性、それを手伝う男、そしてトランスジェンダーの女性。それぞれの、心の旅、人生の岐路。
ジョージアのレヴァンアキン監督、前作の『ダンサー そして私たちは踊った』が良かったので今作も…
ふだんあまり馴染みの薄い国、街を舞台したいわゆるロードムービー。ジョージアとトルコが隣国だったのは初めて知った。様々な文化や人が交差する街、イスタンブールのかなりディープな路地裏とそこに暮らす人々が…
>>続きを読む2026.11作目
「イスタンブールは誰かが来ては消えていく場所」
こんなTSだけでしっかりと形成されたコミュニティ
日本には絶対にないな、と当事者的には思うけど、それは疎外、排除されてきた存在…
ジョージアの海辺の町から、国境を越え、イスタンブールを目指すフェリーの中を、"誰か"の視線で巡るカメラワーク。ウードを奏でる美しい声の少年や、煙草を燻らすトランスの弁護士。姪を探す70代とみられる元…
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