吉沢亮×横浜流星共演の人間ドラマ。任侠の世界で抗争により父を亡くした少年・喜久雄が、名門の歌舞伎役者のもとに引き取られ、主(あるじ)の息子・俊介とともに歌舞伎に身を投じていく姿を描く。
ストーリー…
前評判が良すぎてほんまかいな思う気持ちで見ましたけど。
ホンマに良かったです。
どん底を経験するのって大切なんやとおもいました。
ただし、錦糸町楽天地TOHOシネマズスクリーン9
空調きいて無さ…
ココ最近で観た映画の中で、1番震えた。
この映画で、吉沢亮の俳優としての魅力を感じた。
見終わったあとめっちゃ浸ってたけど、深すぎて私には理解できないとこが多かったので色んな人の考察めちゃくちゃ…
開始数分で、とんでもない映画体験の場に居合わせているなと感じた。
息苦しくなるくらいの描写が多く、芸を追求することがここまで人を追い詰めるなら、私は一生一般人でいいとすら思った。人3人分くらいの人生…
映像はとても綺麗でそれぞれの役者の演技も凄かったけどどんな気持ちで見ればいいのかわからない映画だった。春江のせいで喜久雄がめちゃくちゃな目に遭ったじゃないか!!なんだこいつ!!!で最後まで春江憎しの…
>>続きを読む・女性の登場人物にミソジニーを感じて非常に嫌な気持ちになった。
・花江(高畑充希)は2人の関係を拗らせる装置
・彰子(森七菜)はキクオが人としてのタガを外して落ちるための装置
・幸子(寺島しのぶ)は…
全体的に良い質感で綺麗で観やすかったし面白かった。
個人的には幼少期の話(稽古時代)をもう少しやってほしかった。黒川さんめちゃくちゃ良かったのでもう少し観たかった。
以下気になった点
・3時間もあ…
人間性や払ってきた犠牲が到底受け入れられないものであっても、「どうやっても追いつけない」圧倒的なセンスを感じたり、「そうは生きられない」と思うほどの狂気が滲んで見えるパフォーマンスは心底美しいと感じ…
>>続きを読む©吉田修一/朝日新聞出版 ©2025 映画「国宝」製作委員会