意外と言っちゃいけないけど、思ってたよりとても面白い映画でした。喜劇といいつつ、ドタバタではないところがいい。
ロマン・デュリスって、スパニッシュアパートメントのイメージでちょっと顎下が長い男の子…
演劇のことがメインだと思ってたのに人間関係のことがメインでちょっとがっかりした(笑)
物語はすごく面白かったけど!
ロマン・デュリスはいい俳優さんだな!って改めて思った。
セリメーヌ役の人どっかで観…
シェイクスピアと並ぶ仏の喜劇作家モリエールの、巡業旅公演を終えパリに戻ってきてからの空白の時間を描いた作品。喜劇から抜け出したかったモリエールが、何故喜劇を続けたか?……想像の話しではあるが上手く出…
>>続きを読む思ったより面白くて楽しめた映画。
17世紀フランスで活躍した、喜劇作家モリエールの生涯で、空白となっている数カ月間を描くフィクション映画。
喜劇であり悲劇であり喜劇。
恋模様や人々のユニークさ、…
無知なためにモリエールの戯曲をあまり知らないわたしには、なにが面白いのかよくわからなかった
話もなかなか進まないし、進んだと思ったら、不倫の話だし
劇中劇だから仕方ないのかもしれないが、よくわから…
✔︎
不幸なことの側面にも喜劇がある、それをあなたが見つけてという夫人の最後の言葉が素敵だった。悲劇の方が高尚なものだと思われがちだと感じるし、私も今までそう思っていたけれど、少し価値観が変わった…
チェンバロの音色が似合いそうな17世紀フランス。
マダムと貧乏劇作家の格差恋愛物で、ラブ・コメディと呼ぶには忍びない喜劇と悲劇を交えたエスプリの効いた快作。
(喜劇9割、悲劇1割)
女子にオススメ。…