福岡での上映の時は見逃してしまったので、下関のシネマポストでの上映が決まったと知った時は「今度こそ絶対見る!」と思ってました。で、自分の都合で、今日を逃すと見れないので仕事後にダッシュでギリギリ駆け…
>>続きを読む2025年17本目
これを撮影した監督自身が命の危険がある中で撮り続けこの作品を世に出したこと自体は本当に意義あることだと思うんだけど、
一つの映画作品という意味ではひたするにイスラエルが土地を…
同じ1996年生まれだが敵対国民であるジャーナリスト二人。故郷が破壊されるのを命がけで撮影し続けるパレスチナ人活動家バーセル。彼に協力し現地状況をSNSで発信し続けるイスラエル人のユヴァル。2019…
>>続きを読む「下がれ」しか言葉を知らないかのような入植者たちと、言葉を尽くして村の人々と議論するユヴァルが同じユダヤ人とは思えない。映画を見たわたしができることの少なさと、しなければならないことの多さに悲しくな…
>>続きを読むイスラエルはこの村のパレスチナの人たちを、直接手は下さないけど確実に死を追い込もうとしているように感じた。兵士たちも家に帰ればよき息子であり夫であり父親なのだろうが、この場面ではなんの感情も持たない…
>>続きを読む忘れてはいけない。
この作品はまだ地獄がはじまる、、、前って事を。
ずっと胸が締めつけられた。
「入植者」という表現に世界は何を思うのだろう、、、。
アカデミー賞を獲った事が救いだ。
全ての人が見る…
この世界で起きている目を背けてはいけない事実。どんな状況でも人は家族や友人と冗談を言って笑い合うし、泥まみれになった手でタバコを吸う。しかし明日になればまた誰かの家が奪われ、昨日笑い合った大切な人が…
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