煙突掃除夫の友人同士
ひとりは、客の男性とセックスしたことを打ち明ける
ひとりは、マイバンのようにデビッド・ボウイが夢に出てくる話しをする。
男性とセックスしたことは「君と妻以外にははなしていない…
構図や間の取り方の感じは一番好きな作品。
なんだけど、浮気した夫が奥さんに昨日男と寝たっていうのが、もう本当にこいつやばすぎだろう…っていう。
ずっとそれが拭えなくて、男らしさとかゲイがどうとか…
【オスロ、3つの愛の風景】
ダーグ・ヨハン・ハウゲルード監督『SEX』鑑賞。
「Sex‑Dreams‑Love」三部作の第1作。
オスロの都市を舞台に、外見はごく普通の既婚男性である2人の煙突掃除…
わたしが思考しつくした(と思って止めていた)ものを引き継ぐ、と同時にそこから思考を促してくれる、しなやかな映画だった。道徳やモラルの問題ではない。すべて信用あるいは選択の問題だったし、誰もが誠実だっ…
>>続きを読む
3部作の中で一番考えながら観たかもしれない。
セックスは最も親密さを感じられる行為だと言う妻、相手にまっすぐ向かい合って誠実に会話できることが親密さだという夫。たしかに性欲を越えた人間愛が究極の愛…
自分へのジェンダーに対する別の眼差されを手にする話だ!
ただ性的感情を他者に抱かないからそれがコミュニケーションになったり親密さを生む、生まないという話にはうまく乗れなかった。夫婦の片方が一夜限り…
『LOVE』の完成度から個人的に期待しすぎていた感が否めない。
明らかに数段落ちる映画となっていて驚いた。
個人的にがっかりしたのは性の再考として期待していた、男らしさの揺らぎの葛藤が"本当に"悩…
また精神分析医ビョルンが!
ベッドサイドにコップ一杯の水が置いてあって、おはよう〜ってお水持ってきてくれたのは愛だったなとかおもった。
私もいつか持っていけるひとになりたい。がんばろ!
競う価値…
主人公は、煙突掃除を営む2人の既婚子持ち男性
ひとりは客先の男性との一度きりのセックス体験を妻に話してしまう
もうひとりはデヴィッド・ボウイに女として意識される夢を見て、他人の視点からの自分が気に…
Bunkamuraル・シネマ宮下で観た。
良い映画だと思った。
画面の演出がすごく抑制的で、
とにかく会話を撮るんだ!会話が面白いだろう!会話だよこの映画は!という意気込みがあった。演劇観てる…
©Motlys