ジブチ🇩🇯を舞台に描かれる運動と肉体の美意識。半裸の男たちが躍動する「美しき仕事」
歴史上の映画ベストテンに入るくらいの作品なのに日本語字幕付きでは初の上映らしい。名だたる監督たちのベストにも入る…
飛ぶ・跳ねる・泳ぐ・潜る・よじ登る・捻る・ぶつけ合うそして踊る。肉体は柔軟であり自然は雄大で美しくあるのに、心だけが醜い動きをして際立っていた。フランス外人部隊についてAIに尋ねたが、その背景が語ら…
>>続きを読むダンスにびっくりした以外は特に何も…
半分過ぎても誰がサンタンか分からなかった…
2回目見たら全然違うらしいので2回見た。1回目よりはまあ…
嫉妬はみにくいが、それが人間さ(私の結論)
あん…
全てが美しい。どこを切り取っても画とて成立してますね。普段自分が観ないジャンルの映画ですが、ドニ・ラヴァンの目を通して新たな視点を見せて貰った気がします。
ラストのダンスは彼の経歴から入れたい気持…
一回目は早稲田松竹で観たけど半分寝ちゃってた🥲
改めておうちでチャレンジしたら、ものすごいものを観たと深く息をついた。これ寝ちゃってたの悔しすぎるт ̫ т
統制された運動体としての兵士から…
汽車の中の人の撮り方や、車窓からの景色が本当に綺麗だった。望遠を多用せず、訓練の様子を淡々写すのが、ドキュメンタリー感があり、枝を切る様子も寒さが伝わってくる。
・ジャコメッティのような影から地続…
身体と大地の詩
遠目で眺めるとこの作品では何も起こっていない。肉体の動きはいつしか踊りとなるが、大地に落ちる汗は染みさえ残さない。肉体と風景は研ぎ澄まされてそのものが主題となることで、不毛な寓話と…
© LA SEPT ARTE – TANAIS COM – SM FILMS – 1998