デビュー作にはその監督の全てが詰まっているとよく言われるけど、これがクリストファー・ノーランの作品だと知らなければ「メメント」や「オッペンハイマー」にも見られる時系列が自在に入り組んだ構成に訳が分か…
>>続きを読む唯一観れてなかったノーラン作品にして彼のデビュー作を劇場で観れるとは!
「パーマネント・バケーション」を観た時に、荒削りだけどこれはまさしくジャームッシュの映画だ!と感動したけどそれと同じ感動があっ…
幻のノーラン初期作品をまさかの劇場で観ることができて感無量。
音楽や、時系列を変えて魅せる映像の切り取り方が、この初期作品の時点でもうノーランでした。らしさが爆発していてよかった。
この作品をどん…
2024年73作品目(劇場46作品目)
ノーラン監督デビュー作品
この独特な時系列はまさにノーラン作品って感じだったな
絶妙に緊張感ある音楽も最高だった
バラバラの時系列は序盤は分かりづらいなって思…
低予算で作られたノーラン一作目。
面白い!!!
なぜ怪我しているの?
なぜまともな身なりになっているの?
なぜ泥棒することになったの?
思考が掻き乱されながら、ラストに向かって徐々に種明かし。
…
デビュー作ってほんまですか。。
そりゃインセプションみたいな作品ができるわけだ😦
実はそこまで複雑じゃないのに時間軸使って複雑に見せる感じがすんげえ。
分かっちゃえば中身はシンプルだから伏線の回…
人を尾行して創作のヒントを探してる作家の卵が、思わぬ事件に巻き込まれていく……時系列をシャッフルした犯罪映画。
時系列いじり以外、虚実が曖昧になるだとか、覗き・尾行に変態性が滲み出てるとか、これと…
このレビューはネタバレを含みます
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