クリストファーノーラン初めての長編映画。
時系列をいじるのは、この頃からの十八番なのね。全体的にどのシーンもフィルムノワール風の美しさがありつつ、ストーリー展開の複雑さは近年の作品よりわかりやすく、…
クリストファーノーランのデビュー作ということで視聴。
この時系列を錯誤させる構成は当時から使っていたんだな。
後半に回収できるように散りばめる感じはさすがだな、と。
ただ、途中からある程度は読めた…
1回で理解できなかったけど凄かった
他のノーラン作品はややこしいと言うより設定を覚えれず1回で理解できないがこの作品は後半の予想外の連続で処理が追いつかなかった。
ストーリーは特別凝っていないがノー…
当時まだ20代の俊英ノーランが、監督・製作・脚本・編集・撮影というひとり5役を兼任した長編デビュー作
製作費わずか90万円でありながら、興行収入は760万円を記録した
主要人物は3人、舞台は限られ基…
面白かったけど、近年のクリストファー・ノーラン作品から感じる生身の人間の熱みたいなものをあまり感じられなかった。手法が前に出過ぎてて、人物が作り物っぽい感じ。でも根っこは変わってない。ここからどんど…
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