昔の里見八犬伝を知ってる人は😢
馬琴と北斎の独特な雰囲気の中、八犬伝が書き上げられていくのだが、見ていてせわしなく、役者も話も欲張りすぎて勿体ない感じです。
今回の八犬士は、虚の世界だからこそ若…
腰折れ
物語の中と外を交錯させたフォレストガンプのような尖った角度で描いた里見八犬伝であったが。虚と実が入れ替わるたびに話の腰が折れどちらも中途半端な作品に着地してしまった。芝居も嘘くさいし肝心の…
全106冊の長編小説を28年掛け制作した滝沢馬琴。
滝沢馬琴の人生が綺麗にまとまってました。
「有害の方が無意味よりはまだ意味がある」とか中々刺さる言葉でした。
八犬伝を読もうとはとても思えませ…
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