「藝大受験」という、文化系の極地のような題材。なのに映画自体が熱く、スポコン要素もあって青春そのものだ。
世代的に、「ドラゴン桜」「ちはやふる」の世界観で倍率200倍もの難関に挑む若者たち。
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原作履修済み。かなり酷いクオリティを予想していたからレベル高くてびっくり。キャラみんなの雰囲気がそのままな事が1番驚いた(矢虎は少し大人しめ)。世太介くんのつっかかり方やユカちゃんの絡むシーンは物申…
>>続きを読む原作未読
面白かったけど、
多分マンガだと過程とかもっと丁寧に描かれてるとおもうから
原作ファンの人は物足りなさを感じるのかも。
主人公と世之介の関係が良かったし、
母親に絵をプレゼントする時の…
劇場公開日:2024/8/9
キャッチコピー:
情熱は、武器だ。
サブコピー:
「マンガ大賞2020」受賞!
国内外で絶賛された傑作漫画が、
ついに実写映画化!
ショルダーコピー:
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漫画は読んだことがなく、タイトルだけ知っている作品でしたが予告で気になり鑑賞しました。
テンポも良くて、キャラクター達がそれぞれに葛藤しながら進んでいく、王道ながらの青春モノとして楽しめました…
爽やかだけど泥臭い青春を感じた。
原作をよく知らないので憶測だが、かなり濃密でしっかりした内容のストーリーを、映画化するにあたってどうにか削ったり短く描いたりして盛り込んでいるんだろうな、という印…
俺の絵で全員殺す―――
原作は予備校編のところまでは読んでいました。
その先を知らなかったので、映画で知れてよかった。
原作勢からすれば、物申したいことも沢山あるんでしょうけど、個人的には満足のい…
爽やかで熱い良作だと思います!
眞栄田郷敦が割と好きで注目しているので、予告でチェックしていて今回観に行きました。原作、アニメ未読未見。
私が最近見た同じ系統の映画は「線は僕を描く」ですが、比較…
周りに合わせて器用に生きてきた高校生八虎(眞栄田郷敦)が、たった1枚の絵をきっかけにあらゆる困難を乗り越えて美術の世界に挑んでいく姿を描いた作品
東京藝術大学受験に挑もうとする八虎の「今から準備し…
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