親や祖先が遺したものをどう分け合うか
それが大きなテーマで、お金や形見という細々としたものも含めて、家族の手から手へと渡っていくものと、与えたり与えられたりする人と人の関係性について考えさせられた…
最近、「アジアのA24」と呼ばれることが多くなった、映画製作会社があ「GDH」(これは愛称で、正式には「GDH559」)
『バッド・ジーニアス 危険な天才たち』を製作したことで話題となったタイの映画…
Filmarksのオンライン試写会で観ました。
タイの映画、人生初でしたが、めちゃくちゃよかったです。
主人公の男の子の表情の変化、おばあちゃん役の役者さんもとてもよかったです。
タイには旅行に…
2024年4月にタイで公開され、初週の4日間で興行収入260万ドル(約4.1億円)という年間最大のオープニング成績を記録し、更に、アカデミー賞の最終15作品ショートリストに選出されている、ビルキン/…
>>続きを読む自分の愛には見返りが欲しいし、形として愛された証拠が欲しい😭
エムだけじゃなくておばあちゃんもそう思ってる描写があるのがつらい
それでも一緒に過ごした時間と記憶こそが愛なんだなー
大きいお墓を建て…
最近祖母を亡くしたこともあって、主人公の境遇には羨ましさとともに、どこか罪悪感のような感情が込み上げ、自然と涙が出た。
恵まれている人であっても、20代後半にもなれば祖父母の死を経験し、否応なく世代…
おばあちゃんっ子にはたまらないだろうなとは思う。ただ、祖母と孫という関係に限らず、家族のあり方や現実の厳しさなどにも触れた作品であり、現代社会を背景にした家族愛が主に描かれていた。
爽やかな風のよ…
ロードショーで鑑賞 2024年 125分。大学を中退してゲームの配信をしている若いエム(プッティポン・アッサラッタナクン)は金欠。従姉妹のムイが介護してた祖父から大きな家を相続したと聞いたムイは、独…
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